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ブタベスト

Author:ブタベスト

埼玉に生息する微えち絵描きです。時々アレな絵が出てきますのでお気をつけください。

●ブタベの絵の基本要素
制服(学園モノ・ウェイトレス服・メイド服)、黒髪ストレート・ポニーテール・ツーサイドアップ、半裸(?)

今はCanvasシリーズ(FC01)とオーガストを中心に描いてるみたいです。

●生態
なんか、最近『フリルの申し子』なる二つ名が付いたり付かなかったり(^^; 大概、絵のどこかにリボンとフリルがありますからね~。
●連絡先
scluge▲●@☆△gmail.com
▲●☆△を抜いてお送りください。なお、返信速度はあまり期待されませんよう。

SSログ
2007年8月~
『桜の中で』 (Canvas 彩)
『咲かずの桜』
 (Canvas 彩)早坂充様
『窓の月』
 (FA 瑛里華)やまぐう様
『三月七日、紗奈(さな)の日』
 (オリジナル)やまぐう様
『暑い日に紗奈と』
 (オリジナル)やまぐう様
『やどりぎ in 白鳳寮』
 (FA 瑛里華)やまぐう様
『やどりぎの枝』 (FA 桐葉)
『逃がすつもりはないから覚悟、し・て・ね♪』 
(冬のないカレンダー)早坂充様
『寂しがり屋の天使』
 (FA かなで)匿名希望様
『どっちが好き?』
 (FA かなで・陽菜)やまぐう様
『紗奈』(Full Ver.)』
 (オリジナル)やまぐう様
『紗奈』外伝 ―彼女と映画を―
 (オリジナル)やまぐう様
『幸運の羽』 (FA かなで)
『紗奈』(Short Ver.)
 (オリジナル)やまぐう様
『去年とは一味違う夏』
 (オリジナル)朝霧玲一様・ブタベ
『スケッチの裏側で』 (Canvas2)
『未来は白にも黒にも(1)』
 (Canvas2)
『エステルが浴衣に着替えたら』
 (明け瑠璃 エステル)やまぐう様
『夏の終わりを楽しむ浴衣』
 (オリジナル)
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07/30

新しいCanvasにもう一度

Category :
s-朝里利奈1
とある方からCanvas3(FC01)の情報を頂いたので、ためしに一枚。というわけで、メインヒロインの一人、朝里利奈です。

 ♯こちらも参考情報:雑記さいと FiRSTRoNさんの29日付にゅーす ネット上ではここしか情報が上がってる所を知らないのですが…さすがに早いですねぇ。

ブタベは元情報に触れてないので、よく分からないのですが…ピンク色の髪の子って、Canvasシリーズだと初めてなんじゃ…? どんな子なんでしょうね~。というか主人公はいったい何者に…また学園生に戻るのかな?

原画家さんは「D.C. 〜ダ・カーポ〜」シリーズのたにはらなつきさん…って、この方ってCircusの人じゃなかったっけ…? 

たにはらさんの絵柄はとても好きで、見た情報の女の子もなかなか可愛いんですが…正直、制服が趣味じゃない(^^; 『ときめきメモリアル Only Love』の制服が分かりやすい例なんですが、丸いラインのある制服って、あまり好きじゃないんですよね。さて、困った困った(笑)

そう言えば、Canvasシリーズでは珍しく、ジャンパースカートタイプかな? 1と2の撫子学園制服の折衷案みたいな感じですが、制服案コンテストなんていつの間にやったんだろう。とりあえず来月以降の情報待ちかな。



朝里利奈の髪形は…ツインテールというのかどうかよく分かりませんが(月野うさぎ型?)、描けるかなぁ、と思って手を付け始めた瞬間、『そうか、ツインテール恋の感覚でやればいいんだ』とよく分からない論理が働いてしまって意外にさっさと描けました。

描くのならもう一人のヒロイン、木通遊佐の方が描きやすそうですね(ツーサイドアップ)。
 
07/28

【Original Story 『サイドポニーのチアガールさん』 by やまぐう様】

Category :
先日のチアガール娘さんの絵に、やまぐう様がお話を付けてくれました。

紗奈に続く、オリジナルのお話です。紗奈たちとは違う、男の子と女の子の関係をお楽しみください(^^)



【Original Story 『サイドポニーのチアガールさん』 by やまぐう様】

「こら、こんなところでサボっちゃだめだぞ」
「サボりじゃねえよ。今日は自主練だ」
 木陰で座りこみ、ペットボトルから水を口に流しこんでは額に浮きでる汗を拭いていた少年へ、ポンポンを持った両手を腰にあてたチアガールが黄色い声をかけた。大きなリボンでサイドポニーに髪をまとめる少女の声は、中身に反して叱っている色はまったくなく、おつかれさまと言っているのと変わりない。
 声が降ってきた先を仰ぎ見た少年は野球部レギュラーの東条晃、チアガールは長谷弓奈。それぞれのユニフォームに身を包むふたりはクラスメート。気が合ってよくおしゃべりするふたりの仲は、付きあってるぜと噂されているものの、実際は友達以上恋人未満。
 晃にとっての本番、夏の甲子園予選がはじまるのは三日後だ。ずっと練習ずくめだった日々の成果が問われる。
 今日は休養日となっていて、休んでよかったのだが、晃は軽く体を動かしに来た。
「そっちこそ、サボってるじゃん」
「もう、終わったの。今日のメニューはそんなに量がなかったから」
 切り返された弓奈はポンポンを持った手を伸ばし、ポーズをひとつ決める。通り抜けた風で揺れたポニーテールが光り輝いて、晃は目を細めた。
「そっか。それに練習っていっても部屋のなかだろ。いいよな」
「練習でバテたら、まずいもん。今日はなかだったけど、体力つけるからって外でやるときもあるよ。知ってるでしょ」
 弓奈は、よいしょっと小さく言って晃のすぐ隣りに座った。ふううぅっと大きく息をつくと、脚を開く。

s-2008チアガール1

 なでやかな肩からすぐ、ユニフォームが魅惑的に盛りあがっている。短い裾から、真っ白な太ももが伸びていて、野球少年の心をざわめかせる。
 まばゆい太ももをじろじろ見そうになるのを抑えこみ、聞こえないように生唾を呑みこんでから、晃は言葉を選ぶ。
「……長谷って、大胆」
「なにが?」
「ほら、その、それだ」
 ちらちらと送る目線の先に気づいて、弓奈がくすっと笑う。
「見えちゃった?」
「なんとか、セーフ」
「別に、アンスコは見せてもいいんだよ。動いているとき気にしてられないし」
「わっ」
 裾をひょいと引き、太ももを根元まで、アンダースコートと合わせて見せてしまう。
 晃は目を見開き、口も開きかけ、ぷいっとうつむく。
 クラスメートの純な反応に弓奈はころころと声をあげて笑った。
 笑い声が静かになってから、晃はぽつりと口にする。
「ま、派手な応援は、嬉しいぞ」
「そう? ほんとに?」
 弓奈は、誉めるのはいいがまだ顔を合わせてくれないクラスメートに肩を迫らせる。チアガールのなかでも一二を争うボリュームの胸がたゆんと揺れて、目に入った晃は思わず咳払い。
「ああ。長谷もそうだし、チアのみんな、一生懸命応援してくれるから、グラウンドで力が出せる」
「野球部のみんなのほうが一生懸命だよ。スタンドで見てて、感動してるよ」
「そうか。それなら予選でもがんばってみせるぜ。準々決勝まではなんとか」
 サムアップしてみせた晃に、弓奈は頬をふくらませ、ポンポンで頭をはたく。
「もう。ここは『優勝してみせるぜ』でしょ」
「ごめん。正直なんだよ、俺は」
 頭をかいて照れた晃に、
「うん。知ってるよ」
 と澄ましたほほえみでフォロー。
 晃も快活に笑いかえし、
「さてと、もうちょっとやっとくか。じゃあな」
 さっと立って、グラウンドへ戻ろうとした。
「待って、待って」
「うん? なにかあるのか」
 後を追って立ち上がった弓奈は晃と正面から見合って、
「それファイト、ファイト、晃」
 華麗にポンポンを振り、軽やかにジャンプして、すらっとした肢体をはじけさせる。
「お、おい、やめろよ。恥ずかしいって」
 晃はあっけに取られてから、きょろきょろと、まわりに誰もいないことを確認して、素直に応援を受ける。
 弓奈が最後にくるっと一回転してスコートの裾を跳ねあげたのは自然な流れで、サービスでもあった。
 手首から先の動きだけでポンポンを細かく揺らし、一礼して終わる。
「へへへ、がんばっている晃を応援してあげた」
「わかったわかった。サンキュ。試合までずっと、がんばるから」
 はにかみながら晃は手を振って、一目散に駆けていく。
 彼の背中を見送ってから、弓奈は腰を下ろす。彼に贈ったアクションを思いかえし、もっと派手でもよかったかなと考える。
「次……本番ではそうしようっと」
 ひとり残ったチアガールは涼しい木陰で、心地よいほてりに包まれていた。



ちょっぴりえっちぃチアガールさんですね。ちなみに、最後のほうの弓奈の応援はこのときの絵がイメージになっているとのことです。

『友達以上恋人未満』の二人の関係が進展するのは…さて、どんな状況なんでしょう(^^)



色々な意味で死にそうなので、色々なことはまた明日以降に…すみません(涙)
 
07/26

あと一点、それが甲子園への壁

Category :
高校野球甲子園大会・埼玉県(北)予選、昨日が決勝でした。
…調べられると簡単にばれてしまうのですが…負けたほうがブタベの母校です。高校野球ではいわゆる『古豪』と呼ばれる学校ですが…あと一点で本庄一に負けてしまいました…(涙)

ブタベのいた10年前も、最近もせいぜい三回戦止まりだったので、ベスト16に出てきたあたりから『おおおおっ!?』と思いながら見ていたのですが…残念無念。今はとにかく、わが野球部の健闘をたたえることにします。勝ってたら仕事休んでも応援に行ったのに…。

♯PTAの会長さん、ブタベの知り合いなのですが…もし勝ってたら金策に走ることになってたんだろうなぁ、と思いつつ。甲子園で試合するのも、団体で応援に行くのも、結構お金がかかるみたいですね。

岐阜県予選も勝者が決まって、列島の予選も大詰めになって来ましたね。さぁ、甲子園で栄冠に輝くのはだれかっ!? また暑い夏が来そうですね。

…暑いといえば、一昨日の大垣は全国一の暑さだったみたいで…そりゃ暑いわなぁ…空気がよどんでたし。



s-紗奈11
結構久しぶりになりますが、オリジナルキャラ・相川紗奈の夏制服バージョンになります。

最初に紗奈を描いたとき(まだその時は名前もありませんでしたが)は、Choirの制服が元ネタでしたが…今回のは『もしも明日が晴れならば』が元ネタになりました(^^; くすくす先生の絵はやっぱり好きですね。

もともと4カラムのスカートにしたのは、地元の学校のをネタで描いていたのですが…描きづらい(笑)ひるがえらせるのがこんなに難しいとは…ちょっと後悔です。スカートのひだが多いほうが、下手さをカバーできるのは本当のようです(を

♯描いてから、なんとなくイメージがまちゅりん@『はにはに』の立ち絵に似ているかも…と思いましたが、時間も無いので、そのままUP。まぁ、ポニーテールにも似合う立ち絵、ということで<マテ



大垣に異動してからこっち、ずっと行方不明だったCanvas2・DVD版のDVDがようやく見つかりました…。まさか本棚の奥に潜んでいたとは(笑) 段ボール箱を開けたときに放り込んでしまった模様で、異動の不便さに呆れる出来事なのでした。

一緒に見つかったのが『夜明け前より瑠璃色な』のDVDだったという(^^;



児玉先生のコミックを買いにいけるのはいつのことやら…というか、来週って休みあるのかなぁ…。



ちなみに今回の紗奈、仕事の合間に描いたのですが、色々な部分で紗奈の絵について忘れてしまっていて帰ってからあたふたと。そのせいで、やるべきことがまったく出来ずに終わってしまいました…すみません。
 
07/24

【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「自分の手で……」 by やまぐう様】(18禁)

Category :
s-白10B
実は、今回掲載いたします白の絵は、「とりあえず描いたはいいものの、そのまま載せるわけにも行かず取り扱いに困った」代物で、本来ならお蔵入り方向の絵でした(フォアテリに限らず、そういう絵は結構あったり)。

そんな絵に、やまぐう様から白のえち小文を付けていただき、今回復活と相成りました。本当にありがとうございます。ブタベの絵自体はあまりえちぃくは無いですが、文章はえち全開です(笑) 皆様に楽しんでいただければ、とても嬉しいです。

それでは(続き)をどうぞ♪
 
07/23

きょにゅーの源流

Category :
珍しく日差しの下に長時間出ていたからか、無駄に疲れた翌日(今日)の勤務でした(^^; 疲れた、と思う反面、やはり体の芯は元気(陽気?)にはなりますね。うん、これはチアガールを見たからだけではないはず(笑)



s-2008彩1B
で、勤務の合間に描いたもの(の再編集版)。ブタベオリジナルの絵ではあるのですが、ひでやん様の持ちキャラ、鳴滝彩ですね。

鳴滝彩を最初に描いたのはもう何年も前なのですが、いわゆる『巨乳』・『めがね』が前提のものは彼女が初めてで…おっかなびっくり描いていた記憶があります。あのころの描き方を考えると隔世の感もありますねぇ…昨日のエントリーのチアガールさんみたいなのを描くことになるとは露とも思わず。

ブタベの絵で、Gパン前提なのは、この彩とあとは篠宮悠姉さんだけですね。うん、悠姉さんもそのうち描きたいなぁ。
 
07/23

07月23日のココロ日記(BlogPet)

Category :
ココロ、最近ちょっと運動不足でちょっぴりおしりが垂れ下がってきちゃった……
ブタベストさんももしかして気づいてたりしますか……

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
 
07/22

野球の神様、がんばってるみんなにほほえんで。

Category :
ブタベにとって、野球の神様は三原脩ですが、あの方にとって甲子園大会ってどう見えてるんでしょうね~。

エントリータイトルは日本ビクター毎年恒例の甲子園応援ポスターのキャッチフレーズから。この企画のフレーズって、いつもセンスが良いので毎年楽しみです。

野球の神様、今も昔も変わらず選手たちを見守ってくれてますね。時に厳しく、時にやさしく…勝者にも敗者にもドラマがあるのは神様の気まぐれが起こすものなのでしょうか。
問題は、甲子園のグラウンドには“魔物”もいることですが(^^;



お休みの日と、長良川球場での岐阜県予選・準々決勝の日程が重なったので、車を飛ばして見に行ってきました。高校野球観戦は二年前の市営岡崎球場以来…かな。あの時は日焼けどころか日火傷してしまってえらいことになりましたが(^^;

s-P1030620.jpg
大垣に来たときから一度は見に行ってみたかった長良川球場です。駐車場がかなり狭いのが困り者ですが、埼玉県営大宮球場や、岡崎球場にも負けない立派さですね。

「うぐいす嬢」と背中にかかれたシャツの女子高生がチケットの売り子さんをやってました。…スタッフのユニフォームにしても…背中…(^^;

観戦したのは本日の第一試合、土岐商業高校 対 大垣商業高校戦。正直、岐阜県の高校は大垣日大くらいしか分からないので、前情報まったくなしの観戦になりました。

試合に関しては(続き)以降で。



で、寮に帰って一眠りしてから(深夜明けそのまま試合に行ったので、思いっきり爆睡してしまう始末)描いてみたチアガールさん。

s-2008チアガール1
サイドポニーでオリジナル娘さんは初めてかな? 意図的にやったとは言え、たゆんたゆんにしすぎたかな(汗)

大垣商業のチアガール・ユニフォームが元ネタなので、青地に黄色のイメージです。修智館学院のヒロインに着せるとしたら、やっぱり赤メインの配色になるかな。以前、ほなみんがチア・コスしていたことがありましたが…今作だと誰が似合うんだろう。やっぱり瑛里華かな?

…誰ですか、全員に着せてブタベが描けばいい、と思ってる人は?(笑)



旧ユーゴスラビアの大量虐殺犯、カラジッチ捕まるの報。10年前、旧ユーゴ紛争、ボスニア内戦をテーマに研究していた身としては、これでユーゴスラビア紛争もひとつの区切りかな、と思います。

いまだ、NATO・国連の監視下で微妙な安定状況を保ってるボスニアですが、早く安心して暮らせる国になってほしいものです。



というわけで、試合について。

 
07/22

ギンガムチェックでさわやかに

Category :
例によって、(世間の)三連休は地獄の三日間でした(涙) まぁ…人の休みの時間に働くのが商売ですから…とは言え、外食にいながら食事が出来ないのはどういうことなのかと小一時間(略)

せっかくの夏なのに、気分はまだ梅雨ですよ!? 今から週末の大垣花火大会に戦々恐々の日々なのです。そして相変わらずサービス残(省略)



s-2008神戸屋1
久しぶりにウェイトレス物を。ずいぶん前に、ブロンズパロットの制服で描いた女の子なのですが、今回は神戸屋の制服で。

もともとこの娘さんのモチーフは鳳仙エリスだったのですが…この描き方だと、去年のえりりんサンタと同じになっちゃいますね(^^; うーん…こういう絵の場合、太ももが見えてたほうが描いてて楽しい、と思ったブタベなのでした(笑)



私信です。

朝霧様>
>それにしても、足、上げすぎです
それはもう、早坂様に許可もらえたんで好き放題に♪

普段の色塗りは結構いい加減なんで、違いが分かっていただけると嬉しいです(^^)
その違いが、缶コーヒーのブルマンとドリップのブルマンの違いくらいあったら…良いんですけどね(笑) 多分、甲子園県予選のベスト32とベスト16くらいの差(を

ひとことシリーズの子、設定があったら是非に描かせていただきたいところです。部分的に美咲のイメージもあるけど、あの娘さんはツンデレ部分まったく無いですからねぇ(笑)

>陽菜の夏制服ですか~。確かに、すぐに脱いじゃってましたね。
重要なのは結果ではない、過程なのだ~…というわけで、着衣えちをやるならその過程もちゃんと(もはや意味不明)

>しまった、カウンターが来た(えー
ツンデレですねぇ(^^)

「………」
「い、いきなり黙んないでよっ!」 
「普段からそんな風に素直だったらなー、って思ってさ。なかなか可愛かったぞ?」
「な、何バカなこと言ってんのっ!?」
「あ、また赤くなった」
「あんたが変なこと言うからでしょうがっ」
「変か?」
「変でなかったら…なんだって言うのよ」
「本音」
「…~~~~~っ゛!!」
「俺に『可愛い』って言われるの、嫌か?」
「い、嫌じゃ…無いけど……すごく恥ずかしいよ…

ツンデレは難しい(苦笑)

早坂様の彩ちゃんのお話、いつか見てみたいですね♪

マク様>
>って自分で書いててよく分からなくなってきましたが
あ、大丈夫です。その捉え方でまったく問題ないですから。

普段の色塗りは、ひとつのパーツに一色しか置いてません(肌なら橙色の薄い色)。で、今回みたいに手間のかかるものは、さらに少しずつ濃い色を重ね塗りしています。
塗り方にはセル塗り(アニメっぽいもの)とギャルゲー塗りがあるのですが、ブタベがやってるのはギャルゲー塗りで、ぼかしながら色を塗っているので、柔らかい印象があるんですよね。

>やはり見えてしまうのが最近の流れ
んー、早坂様に駄目だ、と言われていればやめたんですけどね(今回の神戸屋みたいな絵にするつもりでした)。
ゴーサインが出てしまえばあとはノリノリです。

おしり周り(と言うかショーツ周り?)は一番最初に目がいく部分なので、なぜか気合いが入ったりします(笑)

ふみぃ様>
>ってそういえば今作ウエディングドレス誰か着てましたっけ?
多分いない…はず? …そう言えばなんで誰も着てないんだろう…今作の八月の方針?

遅ればせながら、ブログ三周年、おめでとうございます(^^)
お祝いに、元気になるような絵を何か…って、誰を描いたらいいんだろう…陽菜辺り?



さて、とりあえず寝ます…。

明日から三日連続でフードコートのほうのお仕事ですが…これは何の懲罰ですかっ!? 俺が何をしたっ!!? 拷問以外の何だと(略) その前に今日のお休みを楽しむことにしましょう…。
 
07/18

全身全霊、それは嘘偽りなく

Category :
ずいぶんと大仰なエントリータイトルになってしまいましたが、それは今回の絵との関連で(^^;

毎年、年に一枚くらい、全身全霊をかけて描く、という意気込みで描く絵があるのですが、今年はたぶんこの絵になるかと。

s-彩花1
今回はブタベのオリジナルではなく、早坂様の娘さん、彩花ちゃんを描かせていただきました。

彩ちゃん(と呼ばれると喜ぶそうです)については知っている方もいらっしゃるとは思いますが、説明については早坂様にお任せいたします。

今回の彩ちゃんは、ブタベが早坂様に無理を言って許可を得て描かせてもらったので、『ならば全力で描かねばならない』と思い、かなり気合いを入れました(“微えち”の許可ももらえましたし)。実際の出来に関してはともかく、色塗りは…普段の三倍の時間を使っていたりします。肌のレイヤーは、普段は3枚で済ませてしまうのですが(基本的に濃い色の部分ほどレイヤーが増える)、今回は肌だけでレイヤー数15枚。まさか肌にハイライト入れることがあるとは考えてなかったので、自分でびっくりです(笑) 
♯…大分うざったい文章ですが、興奮気味ということでお許しを(^^;

両腕で太ももを抱え込む、という構図は結構前から(去年、初めて陽菜を描いたころ…でしょうか)考えていたのですが、今回実現。赤ラインの入った白いスカートに太ももがうまく映えていると思うのですが、いかがでしょう。

赤いネクタイも可愛いですね。今回の基本カラーは赤なので、普段は水色プラス灰色(ブタベはアクアグレーと呼んでます)でシャツの影付けをしているのですが、今回は赤い方向でやってみました(その代わりにショーツはいつも通りで)。

描きながら緊張しっぱなしでしたが、思ったよりも可愛い彩ちゃんが描けたと思うので満足です。早坂様、ありがとうございます(^^) 

オフィシャルのある作品の二次創作よりも、他人様のオリジナルの娘さんを描くほうがよっぽど大変だなぁ、と痛感しましたが…、また何かこういう企画もやってみたいですね。

#え、管理人女性化計画? や、さすがにそれはちょっと(^^;

とりあえず白ストよりは白パンツ(謎)



で、私信です。

マク様>
>全体に漂う僅かな寂しさが一つ一つの台詞に重みを感じさせます
そうですね~。暗く重たいわけではないのですが、それぞれの台詞に伊織や瑛里華の気持ちがこもっていて、読む人に伝わってくるんですよね。これは絵だけでは絶対に表現できないもので、やまぐう様の文章の凄みを感じます。

いおりんは瑛里華にとって、手のかかる子供でもあり、困った父親でもあり、時に頼れる(かもしれない)兄でもあり、という感じがしますね。

>……どういう状況なのやら
陽菜のこの表情に関しては、やまぐう様や朝霧様が解を出してくれてますので(^^)
陽菜でなければ朋香でやるつもりだったのですが、なぜか陽菜になりましたね。う~ん、何でだろう…本編やった後だからかな?

ご心配、ありがとうございます。とりあえず殺されない程度に…がんばります(物言いが物騒ですが…)。

朝霧様>
>(ぷちSS)「風呂か食事か」(FORTUNE ARTERIAL)(悠木 陽菜)
なんともまぁ…孝平がずるい(笑) どっちにしろ食べるんですね(えー
むちゃくちゃ流されまくりな陽菜。きっとバスに入ってからようやく状況に気づくに違いない。

 「私が怒ります♪」

でも、陽菜のこの台詞もずるいですが(^^; ニコニコ笑いながら言うのがいかにも、ですね。

>不安げな陽菜ですが、何があったのでしょうか
実は、今回の陽菜の絵の元ネタは、陽菜の夏制服でのえちシーンだったりします。すぐにブラウス脱いでしまったので(アレはアレでいいのですが)、夏制服ならこういう半裸が無ければ、と思ったしだいなのでした。だから他のヒロインでは描けなかったという。

>好きな男の子には強気に出るタイプなのですよ♪
>それでも、じゃんけんに勝って、怒らせてみたい……
>どんなひねくれものですか、僕は。

 「むー、あれだけ言ったのに…この意地悪者っ、鬼畜っ、変態っ、ミジンコっ!!」

酷い言われようです(笑) でも、怒ったのも可愛い、なんて思う辺りブタベもひねくれものです。



某所で落とした陸上自衛隊中央音楽隊の『ゴジラのテーマ』の映像を見ていたのですが…やっぱりマーチングバンドって凄いですよね。一度、西武ドームでも見たのですが(陸自ではないです)、演奏しながら歩くだけでも凄いのに、あれだけ複雑な動きをするのがまた。



野茂英雄、引退。
近鉄時代から応援していた彼ももうリタイアの時期なんですね。トレーニングに真摯に取り組む方だったので、長くプレイすること自体は不思議ではないのですが、まさかここまでやるとは、驚きです。やっぱり『パイオニア』という称号の一番似合うプロ野球選手の一人ですね。

今はとにかくお疲れ様、と。
NOMOベースボールクラブなどの活動もありますし、彼の今後も楽しみです。さすがに日本プロ野球界には戻ってこないとは思うのですが、何かで日本の野球には関わり続けてほしいところです。仰木彬監督が存命だったらどんな言葉をかけたんだろうなぁ…とちょっと寂しくもあり。

野茂投手は多分、現代の野球小僧に一番物マネされた野球選手の一人に違いない(^^)
 
07/16

【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「ウェデイングドレスの妹」 by やまぐう様】

Category :
やまぐう様から、『ウェディングドレスの瑛里華』というネタを頂き、絵を描かせていただきました。その絵を元に、やまぐう様からお話をいただきましたので、掲載させていただきます。

純白のドレスをまとった瑛里華と、それを見るあの人はどんなことを思うのでしょうか。



【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「ウェデイングドレスの妹」 by やまぐう様】

 千堂伊織は控室に割りあてられた部屋のドアを軽くノックした。一呼吸の間があってから「どうぞ」というやや尖った声が返ってきた。
 ノブをまわし、人の耳にはまず捉えることのできない小さな音しかたてずにドアを開け、なかへ滑りこむ。
 目の前にいる華やかな少女の姿に目を細める。

ウェディングドレスを着ている瑛里華

 金髪を花と葉で美しく飾り、手にはブーケ。真っ白なドレスに包まれている彼女へ、両手を大きくひろげて伸ばした。
「おお、我が妹ながら素晴らしい。綺麗だよ、瑛里華」
「……」
「あとは笑顔だけだ。ほら、笑って笑って」
「笑えるわけないでしょ。はあ……」
 芝居がかっているものの真心もこもっている兄の賛辞を受けた千堂瑛里華は固い顔のまま、深く息をつく。
 瑛里華が豪華絢爛なウェディングドレス姿でいるのは、繁華街にある写真屋の店主が伊織に頼んできたことに端を発する。デジカメに押されて現像の仕事は廃業となり、今では記念撮影でしか出番のなくなった店を大々的にアピールしたいと企画込みで伊織に相談してきた。それならこうしようと伊織が出したのが、瑛里華の結婚写真を飾ることだった。
「なにが不満なんだい。純白のドレスを着て、支倉君の隣りに立てるんだよ。瑛里華の夢がいち早く実現したんじゃないか。ほおら、スマイルスマイル」
 キラリと歯を光らせて実演してみせる兄へ、眉間に皺を刻んだまま答える。
「だって、宣伝に使われるだけで、本当の結婚式じゃないもの」
「やれやれ、学生結婚する気なのかい。それなら支倉君がプロポーズしてくるくらい、彼をお熱にさせないと。いやいや、それよりも瑛里華のほうから正式に支倉君にプロポーズを――」
「できるわけないでしょ」
「まあ、わかっているならここは写真だけで納得してくれ。それに、瑛里華はこれから歳を取っていくんだから、若いうちの写真は貴重だぞ」
 なにげなく口から出た伊織の言葉に、はっとなって固さが吹き飛んだ。
 瑛里華の体内にあった蒼珠はなくなり、彼女は吸血鬼でなくなった。血を吸う宿命から逃れると同時に不老不死でなくなり、これからは歳を取る。
 もっとも瑛里華は見かけ通りの年齢。普通に歳をとってきて、不老不死の恩恵に預かる前に人間に戻ってしまった。それでも、若い姿で長く生きてきた兄が「歳を取る」と言えば、その重みをひしひしと感じる。
「孝平のほうはどうだった?」
 兄にのしかかっているものから目を逸らし、もうひとりの主役へと話を振る。
「ああ、支倉君ね、うん、いやあ初々しかったよ。ガチガチになってさ、俺が本当に瑛里華の横に立っていいんでしょうか、お、お兄様と呼んでいいですか、なんてね」
「見てきてないんでしょ」
「ハハハ。男の正装を見るよりも、可愛い妹のウェデイングドレスのほうがいいに決まってるじゃないか。それに、最愛の妹を奪っていくにっくき男にいい顔ができるはずがない」
 ぽんぽんと朗らかに飛び出てくる言葉を聞いても、瑛里華の曇りはなかなか晴れない。
 伊織は軽さを消して口もとを引き結び、瑛里華の顔に見入る。
「まあ、瑛里華にしたって支倉君にしたって本番に強いからね。そのときに笑って輝いてくれればそれでいい」
「だから、これは結婚式本番じゃないでしょ」
「撮影本番ってことさ。楽しみだよ」
 まっすぐ相対していた伊織は横を向き、壁に背をもたれた。誰もいない正面へ向かって淡々と語る。
「写真になった瑛里華は永遠だからな。俺に付き合ってくれる」
「兄さんだって吸血鬼をやめればいいじゃない」
 小さな声で瑛里華が言う。やめられない理由があることを承知の上で。
「そうだなあ。どうしても結婚したいってほどの女の子と出会ったら、やめるかもしれないね」
 ふっとほほえんだ口もとには自嘲がわずかに混じっていて、それは瑛里華の胸をチクリと刺した。長く生きてきた兄がずっとこの性格で女と真面目に付き合うことがなかった、などというはずはないと直接聞いたことはなくても知っていた。
「やめるのが幸せなのかどうか、わかったもんじゃない。でも、瑛里華はやめて、幸せになれるよ。こうして純白無垢のドレスを着られるんだからな。もう少し経って、大人になって、俺よりも大人になって支倉君と結ばれる。素晴らしいじゃないか」
 吸血鬼である男の声は力がこもっているのに、虚ろにも響く。
 背を壁から離して伸びをすると、瑛里華へと向き直った。
「支倉君はいいね。瑛里華といっしょにいて、今日も俺を楽しませてくれる。俺の目は確かだった」
「巻きこみすぎよ」
「巻きこまれて彼が満足してるんだから、結果オーライさ。瑛里華だって今の結果に満足してるだろ」
「……まあ、ね」
 瑛里華は小さく息を吐き、縮こまっていた肩から力が抜けた。女の夢である自らの格好を目に留め、別室で着飾っているはずの恋人へ思いを馳せる。
 孝平とふたり、人と人としていられる幸せはなにものにも代え難い。彼だけでなくみんなの力を借り、母と対決し、家族となれた。自分が成し遂げたことに誇りを持っている。
 だがこうして兄と向かい合うと、引け目を覚えてしまう。自分は人として幸せを掴めても、自分より遥かに長く生きている母と兄はその生き様ゆえにこだわりと宿命から簡単には逃れられないのだ。
 おもんぱかる心を感じ取ったのか、伊織は首をすくめた。瑛里華はそんな兄の姿を目に留め、うんとうなずいた。
 伊織がこの部屋に入ってきて、いちばんリラックスした顔を見せる。
「兄さんとも、並んで一枚撮るわ。今日の記念に」
「うん? それは……まあ、それもまたいいか」
 さして面白くなさそうに返したことこそ、伊織の照れの表れ。花嫁の唇がゆるんで、くすっという声が漏れる。
 今の姿の兄と今の姿の自分。ともに学院の生徒で、だからこそこんなイベントに参加することができる。学院生活のひとつの思い出が写真に残る。
 今日が楽しい日になると、瑛里華は思う。
 タイミングよく伊織から声が飛んできた。
「そろそろ、支倉君のところまでエスコートさせてもらおうかな」
「ええ」
 白い手袋に包まれたしなやかな手がすっと伸び、伊織が優雅に取る。男が顔を寄せて唇を触れあわそうとしたところに、「そんなことしなくていいの」とおかしそうな声が飛び、伊織は「ちぇ」と笑いかえした。



いかがでしたでしょうか。

文中にもあるとおり、真ルートの結果、瑛里華は吸血鬼ではない、人としての生を歩むことになり、兄である伊織とは時間軸がずれていきます。だけど、二人はちゃんと家族として繋がっていて、伊織は妹の幸せを一番願っていて…そうしたことを文章から感じられます。

 「写真になった瑛里華は永遠だからな。俺に付き合ってくれる」 

伊織のこの台詞は、ブタベの大のお気に入りの台詞になりました。瑛里華から視線を外して言った台詞。彼は何を想いながら言ったのでしょう…。

今回の絵は、もともとは本当の結婚式のネタだったのですが、どうしても笑顔の瑛里華にならなかったので、急遽、写真屋と伊織の企画という形になりました。

さて、本当の結婚式、バージンロードを歩む瑛里華の横にはたぶん伊織がいることでしょう。そのとき、彼がどんなことを言うのか…それも楽しみですね♪



文中にもあるとおり、ドレス自体は純白無垢なのですが、取り扱いに困ったのが頭の両脇にあるトレードマークのリボン。ヴェールに隠れているような形で描きましたが…うまくいっているのかどうか。
 
07/15

うがー

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まぁ…大体いつもどおりです(汗) 連休以来久しぶりにスケブが開けました…時間が相変わらず微妙ですが。

s-陽菜8B

熱暴走すると、絵のネタも煮詰まってしまって、よく分からないものに(笑) ホントは陽菜で描くつもりはなかったんですが…フォアテリの他の誰かで描くものでもないかなぁ、と。

どうやって描いてもブタベの絵だとえちぃくならないなぁ、と凹む夏の朝なのでした。
 
07/12

紫雲の空

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「しうん」と打ったらそのまま『紫雲』と出てびっくり。どうやらひとつの単語として存在していた模様で(めでたい雲?)

s-P1030578.jpg

というわけで、昨日の大垣駅北側から、飛騨連峰に向かって。美濃の大垣とは言え、伊吹山ほどには飛騨は近くない模様で、あまりはっきり山が見えない日もあります。

長野や瀬戸にいたときも、まれに見られた雲ですが、やっぱり山が近いほうが発生しやすいのかしらん。



ふと、聴きたくなってDIAMMANTESのベストアルバムを買ってきました(取り寄せでしたが)。聴きたかったのは『魂をコンドルに乗せて』。『勝利のうた』と並んで、このバンドの一番好きな歌です。



フォーチュン・アテリアルがようやく終わって、皆様のSSを読み返し中。

『FORTUNE ARTERIAL 伽耶SS 【娘の悩み】』は、プレイ終了後真っ先に読もうと思っていたもの。うん、伽耶ちゃんが可愛い(笑) あのエンディングがあってこその伽耶ちゃんですね、やっぱり。ここまできて、やっと真ルートのハッピーエンドという感じがします。それにしても、おばあちゃんもかなり甘やかしそうな気がします。続きも読みたいなぁ…。

伽耶ちゃん、どんな髪型してるんだろう。と、ふと思ったり。麻樹・那巳もそうですが、こういう好き勝手に考えられるのを考えるのは難しい反面、絵描きとして、とても楽しかったりします。
 
07/11

エリスちゃん、魅惑のセクシーポーズ?

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エントリータイトルに反して白スク水なわけですが(笑) やっぱりコミックス通り黒ビキニのほうがいいかも?

s-エリス9(白スク)

もともとは別の衣装の方向で描いてたのですが、途中で早坂様の『Canvas2 sideshortstory 「撫子の夏、エリスの夏」』(7月9日付)を読んでしまって急遽、進路変更。微妙にお話と絵が合ってないのはその関係もあります(^^;

それにしても…この水着ショー…天国なのか地獄なのか(笑) もともと華やかなエリスがもっと華やかになりますね~。本当は最後のハイビスカスに紅色のものにしたかったんですが…それのイメージに見合う絵を描ける自信がなくて(^^; セパレートかワンピースか分からなかったのもある? 個人的には水着はワンピースのほうが好きなのです(描く分には、という意味で)。



マク様>
>……新境地ということで、いっそ後ろ向いて
う、う~ん? どういう状況なんだろう…?

麻巳は射的が得意そうですね~。案外綿菓子をニコニコしながら食べてそう。

>リボンがもう少し大きいとかレースとか可愛さ強調した方がストライクなものの
ま、まぁ…描き込む時間もなかったもので(^^;
次に同じ女の子を描くときはその辺もやってみたいですね。

朝霧様>
エリス・霧と違って、麻巳は教師と生徒という一線はちゃんと引きつつ、駄目顧問をどうにかしようとする部長なので、いつの間にか対等になってしまったとか(笑)

>ちなみに、エリスは本能で察知してたり。
察知してそうですね~。分からないのに『むー』とか唸ってそう(^^;

>「じゃんけんで負けたほうが、勝ったほうを扇ぐの。いい、いくよ?
>先に言っとくけど、わたしに勝ったら怒っちゃうからね?」
それはすでに勝負でもなく、脅しでは(苦笑)

いじめるって…何をする気ですか(を
 
07/10

「ツンデレママさん」という新ジャンル?

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s-伽耶1
フォーチュン・アテリアル、ようやく真ルートのラストまで終わりました。まぁ…何というか、仕方ないのですが、最後のほうは伽耶さんがメインヒロインを食っちゃってますね(^^; 

伽耶さん説得シーンは正直よく分かりませんでした(汗) や、理屈は分かるんですが、250年の誤解ってそんなに簡単にひっくり返るのかなぁ、と(これは「あけるり」でもそうなのですが、やはりこれ以上引っ張れないでしょうしね…う~ん)。この辺はまた後で考えましょう(というか、皆様の二次創作に期待?)。

絵はまぁ…勢いで描いただけなので、あまりキャラクターを掴めてないですね(^^; もっとスパルタンなイメージがもちろん強いのですが、「文伽際」の影響も強いのかと(プレイ終わって、『文伽際』という本の凄さにビビリましたが…)。

どういう状況かは分かりませんが、

「どうだ。少しは母親らしくなったろう。……なんだ、その疑いの目は。そんなに吸われて干からびたいのなら、吸ってやらんこともないぞ。命の保障はせんがな」


とか。…大体ブタベの伽耶さんのイメージがお分かりになるものと(笑)

それにしても、会長はいい味出してますね…主人公の影が…(^^; 本人は絶対に言わないでしょうけど、「カッコいいとはこういうことさ」という感じですね。

いまだ解明されていない謎はPS版で解明されるのでしょうか。はてさて。ともかくも、ようやく二次創作SSが全部読めるのですよー(を
 
 
07/09

浴衣でGO!

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s-麻巳48
旅行中のラクガキから(笑)

 「上倉先生、似合ってますか?」

マク様の『浴衣+ポニテ=麻巳でGO!』というコメントがあったので、そのまんまになりました。

というわけで、私信です。

マク様>
>しっ、しまったああああっ!?
ふふふ…こうして煽っているわけなのですよ(を
続きも是非見てみたいですね~。

>困った時の鳳仙エリス?
エリスは比較的描きやすいお気に入りのヒロインですから(^^)
気を抜くとそこらじゅうエリスの絵ばっかりになりそう。

>下に水着着ててたくし上げがブタベさんらしいと
う、う~ん…たくし上げって結構難しいんですよー。縞パン麻巳と、先日ので描ける構図がなくなってしまって(^^;

でも、水着でたくし上げって…ブタベの絵でやって面白いのかどうか。うむむ。この辺にブタベの絵の限界が。

朝霧様>
>SS「秘めたる想いをキャンバスに」(Canvas2)(竹内 麻巳)
『遅れた理由のひとつやふたつやみっつやよっつぐらい聞かせていただきたいのですが』という台詞がいかにも麻巳ちゃんらしいというかなんというか(笑)

なんだかんだ言って、ちゃんと見ていて気遣いしてくれる辺り、やっぱり浩樹だなぁ、と。二人の会話を読んでいると、こちらの心も穏やかになってきますね。2年も付き合ってると、やっぱり息もぴったりで。

たぶん浩樹は気づいてるんでしょうね~。一枚の中の『一枚』に。なんとなくUnlimited Canvas Worksを思い出してしまいました(笑)

朝霧様の麻巳SSはいつもほんわかしていて、読んでいて嬉しくなりますね♪

テルミネ様>
>この絵を見ると半脱ぎもいいなぁ~と心変わりしそうです
ブタベが全裸を描くことはめったにないので、半裸も好きになっていただければ幸いです(^^)

ロングの髪を低い位置で縛る髪型はとっても大好きなんですが、意外に描く機会が少なくて困ってます(笑)

ふみぃ様>
>わざと忘れてどんな目にあうか
「ふ~ん…そんなこと言うんだ」
「いいよ、別に。その代わり、今年の夏の町内の祭り、ぜーんぶ奢ってもらうから」

何気に容赦ない娘さんです(笑)

早坂様>
>なんだろう、早坂のツボにはまってます
ではではお話を<マテ
どんなところが気に入られたんだろう…そういうつもりで描いてたわけではないんで(というかそれを考える時間もなかったですが)、逆に気になりますね。

Nちゃん…そう来ましたか…。でも、アレは『私』のオリジナルではないのでは(^^;

ブタベの完全オリジナルで名前の付いているのは君島朝菜・夕菜姉妹だけだけど…たぶん描くことはないものと。さて、どうしましょうかね~。



明日の晩が晴れそうにないので、濁河温泉は中止。空いた予定はどうしようかなぁ。
 
07/09

中世の自治都市と、近代建築と

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昨日・おとといの写真を整理しましたので、よろしかったらお付き合いくださいませ。

1日目、月曜日は奈良~日本橋方面です。
奈良での目的は二月堂。前回、秋に行った時は雨降りな状況だったので、今回は雨の無い景色目当てでした。
日本橋は…まぁ、アレです(笑) 目当てのものは見つからなかったのですが(主にフィギュア)、日本橋高島屋の建物が残っていることを確認できたので、良し、かなと(笑) あとは日本橋付近の近代建築をいくつか回りました。


二日目は政令指定都市・堺。

s-P1030549.jpg
一つ目の目的は南海電鉄の、浜寺公園駅駅舎です。鉄道の高架化により、まるっきり風景が変わってしまうそうなので、あわてて撮りに行きました(そこまで急ぐことでもないのですが)。

もうひとつの目的は『堺』という町そのもの。中世の自治都市としては堺ほど有名なものはそう無いと思うのですが、その自治が『何』だったのか、ということを調べに、市立図書館に行ってきました。今までの知識で考えていたものが、思いっきりひっくり返ったりと色々楽しい勉強になりました。まさか、堺のことを調べていて『公界』が出てくるとは思いませんでしたが…冷静に考えるとそうなるのかな。以前調べていたことが、まったく関係ないところで関わってくるから歴史は厄介ですね(それが楽しいとも)。
とりあえず、基本図書が豊田武の『堺―商人の進出と都市の自由』(至文堂)のようなので、中古本屋で見つかることを祈ります。1973年刊なのが困りものですが(^^;



s-香澄2008A3

今回、同行していただいたひでやん様とオリジナルの芳月香澄の件でちょこちょこやっていたので、帰ってから描いてみました。…大丈夫かな、これ載せて(汗)

つばさ台高校の夏制服はシンプルなので、半裸にはしやすいんですが、見栄えという点ではやっぱり微妙ですね。



以下、他もろもろの写真です。
 
07/08

夏の大阪は暑かった

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というわけで、大垣に帰ってきました。今回は、(珍しく)ちゃんとした調べものの目的もあり、色々収穫になりました。色々絵も描きましたしね(笑)

で、その一枚…に、帰ってから色付けしたもの。

s-2008ポニテ4style

 「ほらほら、のんびりしてると夏が終わっちゃうよっ!!」

毎年描いているネタですが、ブタベが描く娘がこのコスをしたとき、まったく恥じらいが感じられないのはどういうことなのか(^^;

関西は東日本よりもセーラー服率が高いので、刺激されたのか、妙に色塗りに普段より力が入ってたりします(笑)

 
07/07

出発20分前

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というわけで、これから大阪方面に向かいます。米原経由京都までJR、そこで降りて近鉄線で大阪市内、です。途中時間的余裕を見て大和西大寺から奈良に曲がって二月堂を見てみたいんですが…時間次第かな。

で、出発前だというのに、つい描きたくなって描く始末。こういうときは大概オリジナルで描きやすいものになるのですが…今回は微妙に違ったものになりました。

夏といえば、『僕と、僕らの夏』です

 「お土産…忘れたら赦してあげないからね?」

ブタベにしては珍しくきつめな感じ。ブタベのオリジナルの基本線には『ツンデレ』というものは存在しないので、結構新鮮ですね。微妙に『灼眼のシャナ』が混じってる?

それにしても、ほとんど消しゴムかけてないからか(時間節約)、ラインがきれいですね。いつもこうならいいのに(笑)

そう言えば、ブタベの絵には看板娘と呼べる女の子はいませんが…これから出てくるのかなぁ。いつも行き当たりばったりで描いてるし(ブタベは誰かとの協力で作った女の子は純粋な『オリジナル』とは言わないんで…)。

さて、それでは大垣駅に向かいまーす。
 
07/06

『FORTUNE ARTERIAL』Short Story「制服、下着、そして生肌」 by やまぐう様

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今回のお話はまぁ…説明しないほうが面白いかな、と。
すべての瑛里華ファンに楽しんでいただけるはずです<マテ



【『FORTUNE ARTERIAL』Short Story「制服、下着、そして生肌」 by やまぐう様】

「孝平は、どこまで見たい?」
 本来なら美化委員だけしか着ることのできない制服を、俺の部屋で瑛里華がまとっている。ベッドにリラックスして座っているだけなのに、一枚の写真に切り取るのがふさわしいくらいのポーズを決めているように見える。俺は目玉をきょろきょろさせるだけで言葉を返せない。
 赤い服が、大好きな彼女を美麗に飾っている。光輝く金髪が赤い服に映えてまぶしいくらい。白いヘッドドレスに赤いリボン、赤い制服には白いエプロン。
赤と白、そして金色。ああ、これが瑛里華の美。
 修智館学院の制服も、この制服も、瑛里華のためにデザインされたのではないかと思ってしまう。それほどに赤は瑛里華に似合いすぎている。伊織先輩が手をまわして妹のために作ったのかも……まさかと思うが、なにげにありそうに思えてくるのがちょっと怖いくらい。
 男心をくすぐる美化委員の服は、伊織先輩経由で渡ったのか、瑛里華本人が会長になって手に入れたのか、訊いたことがある。ほほえみとともに返ってきたのは「この服を手に入れたのは孝平のためよ」という答え。追及は打ち切り。
だって、それ以上なにを確かめることがあるっていうんだ。
「ど、どこまでって……」
 瑛里華の質問に対し、なんとか出せた声は上ずっている。余裕があるときなら「もちろん裸まで」とおちゃらけ混じりに節操なく言うところだが、隙のないメイドタイプの制服を見せられると生唾を呑むのが先になり、言葉が素直に出ない。
 そう。こんな魅力的な服をまとっていたら「裸」と言うことができない。せっかくの服を無にしてどうする。だからといって、そのままがいい、という言葉も出せない。原始的な衝動は、女の肉体を欲してしまう。
 目を見開いて硬直しているだけの俺に、瑛里華はサファイア色の瞳をきらめかせ、そろそろと手を動かしていく。
「これくらいが、一番好きでしょ」

美化委員制服 半脱ぎになって誘惑する瑛里華


 エプロンを肩からずらしてわずかに落とし、前を開いて肩から胸もとを見せ、ブラジャーを散らつかせる。目もとを含羞に染め、口もとには楽しそうな、コケティッシュなほほえみ。
 くっ。その通り。素っ裸になればせっかくの制服の魅力がなくなってしまう。こうして制服をほとんど残し、レースと小さなリボンに飾られるブラをふくらみの谷間とともに露わにし、白い肌を見せる。これこそ最高の瑛里華の姿。
 ゆっくりと脚も開いてスカートを引きあげ、まばゆい太ももだけでなくショーツまで、あられもなく見せてくる。淫らな美を知っている瑛里華だからこその、煽情的なサービス。
「……好き。大好きだよ」
「ふふっ」
 華麗な見た目だけじゃなく、瑛里華のすべてが好きだ。でも、熱い視線をぶつけているのは妖しい格好の彼女。俺は惑わされている。
 目の前にいる瑛里華が好き。目の前にいる瑛里華は俺のために半裸になってくれている。魅惑満点の姿に溺れてしまう。
 瑛里華は俺の熱い衝動を見通している。ぱちっとウインクをひとつ。自分の姿に絶対の自信を持って、チャームの魔法が成功したことに満足している。
 己の身に完璧にマッチした衣装と振る舞いで誘惑して、男を欲情させて、男を釘づけにして支配している。
 このままずっと時がとまって、永遠に今の瑛里華を見つづけても後悔はない。ひたすら見つづけたい。それは瑛里華を独り占めにする、贅沢で、ささやかな望み。
 でも瑛里華は、さらなる誘惑の言葉を自然に唱える。
「着たまま、したいでしょ」
「……うん」
 見る見られるよりも素晴らしい時間を過ごしかたを俺たちは知っている。だから瑛里華の確認に、小さくうなずく。
 今日の瑛里華は着たままで俺と過ごす。俺は制服を着たままの瑛里華と、する。
 身を寄せて、まずは太ももに手のひらを這わせた。俺は吸いつくような触感に驚嘆の息を漏らし、触れられた瑛里華は快美感に悶える息を吹きこぼす。
 つながった熱い息が俺と瑛里華を包みこみ、いっそう燃やしたてた。


修智館学院の美化委員の制服での半脱ぎは、すでに陽菜のおまけシナリオにあったので、ブタベが描くのもどうかなぁ、と思っていたのですが、瑛里華でこの服で半裸、というリクエストを頂いたので、こんな感じになりました。

基本的にメイド服方向はエプロンをとらない限り、露出度がどうやっても限られてしまうのですが、今回のお話は、むしろそれこそが重要、というもので、このお話を頂いたとき、ブタベは自分の絵そっちのけで小躍りして喜びました。
やー、やっぱり瑛里華はいいですね~♪

…肝心の瑛里華フィギュアはもう手元に届いているのに封も開けられないのが悲しい…ここ最近は、帰寮するととたんに泥のように寝てしまうパターンが多い…そして寝ても体力が回復しないから始末が悪い。描きたいネタがいっぱいあるときはなおさら困ります(^^;

そういえば、マスターうー様のご紹介されていた「武器ジェネレータ」は、メインキャラでやると『せんどういおり』が一番強い模様で…なんとなくキャラの立ち位置と似たような感じが出ましたね~。てっきり伽耶さんが上かと(^^;



私信。

ふみぃ様>
150000ヒットおめでとうございます~(^^)
ではお祝いにシスターのフライパンマジ殴りをプレゼ…(違) 何か思いつけば描きたい所ですが…相変わらずあのカソック衣装はよく分からないもので(^^;

早坂様>
>次のエリスの絵はスクール水着でしょうか
んー、撫子の今のスク水って、新型なんですよねー。ブタベは新型にはあまり食指が…。デッサン用、ということで旧スクを着せるのもありですが(^^;

 「あー、エリスちゃんだけずるいーーっ!!」
 「まったくこのシスコンは…」
 「上倉先生って、思ってたよりえっちなんですね…」
 「いもうとに水着を着せて絵を描く教師…まさに変態ね」
 「顧問が絵を描く気になったのなら喜ぶべき…喜ぶべき…なのに、どうしてこう沸々と何かがこみ上げ…」
 「あらあら、鳳仙さんも大胆ですわね(はぁと)」
 「じゃあ、みんなも水着でお兄ちゃんに描いてもらいましょう♪」
 「「「「「「さんせ~~いっ!!」」」」」」
 「誰が描くかーーーっ!!」

…なんとなく誰がどの台詞か…(^^; もし描くとしても年上組が微妙…。や、ほんとに描きません、ってば。

エリスの夏…今年はそうしてみますか(えー

>『夜明け前より瑠璃色な Another Short Story -if-  Extra Episode「罰ゲームとボーナスゲーム」』
最後近くまで、何に達哉が悶々としているのかが分からなかったブタベ(^^;
さやかさんに負けたらどんな罰ゲームになるのやら。朝、部屋からお姫様抱っこで連れてくる、とか?

朝霧様>
>(ぷちSS)「かなでなべ」(FORTUNE ARTERIAL)(悠木 かなで)
思いっきり絵を描きたくなるネタなのにーにーにー…誰か時間と体力を…(切実)

愛のなせる業…盗聴器はどこだっ!!(笑) 
なでなでされているかなでさん…にへら、と笑ってる顔が浮かんできますね~。

もし、これが陽菜の誕生日祝いだったら、締めは味噌煮込みうどんになってしまうのでしょうか(^^;

そう言えば、ブタベの実家はこういう肉の取り合いってなかったですねぇ…今考えると食べるものに住み分けがされていたのかも。
父親(肉)、母親(豆腐・ごぼう)、ブタベ(春菊・シメジ)、弟(おでんダネ、主に玉子とこんにゃく)…なんだ、この家(^^; なべ、食べたいなぁ。奮発して『美濃路』でも行きますか。…一人でいく美濃路…寂しい。

>ああ、もう、なんか想像があれこれ羽ばたきまくりですよ
想像の翼万歳(笑)
どんな活動になるのやら…楽しみです。
エリスは設定が設定なので、いつも笑顔にしたくなります。

ブタベは選択肢2番…とりあえず3の続きを楽しみにしております(笑)

マク様>
粗いのは全体的に、ですね。ブタベの絵は髪はいつも適当なんで(^^; 
表情は崩しすぎたような気もしましたが、喜んでもらえて何よりでした。

>今夜はエビフライが食べたい
 夕飯を作っている浩樹がつぶやく。
「なぁ…」
「ん?」
「何で藤浪がいるんだ?」
「あんたの娘たちに呼ばれたからでしょうがっ!!」
「そうか」
「そうよっ!!」
「じゃあ、もうひとつ聞くが」
「何よ」
「何で、俺はエビフライ作ってるんだ…?」
「知らないわよ、この親バカ変態シスコン教師っ!!」
「なぜにそこまで言われなきゃならんのだ、俺は…」

こうして無意味に罵倒される浩樹なのでした。

>麻巳SS「卒業記念の贈り物」
「いいだろ、外には出さんし」という部分で思いっきり勘違いしたブタベなのでした(笑)

…「じゃあいっそ下着も脱い――」…ぜひ、その続きを(ごぱっ) …何者かの攻撃により撃沈。



そろそろ七夕なので、浴衣を描きたいけど、オリジナルにするか二次創作かで悩むところ。両方描いてしまえ、という声もありそうですが(^^; 今年もポニテかなぁ。
 
07/04

きらめく光を 瞳に映す pureに

Category :
昨日の休みは結局ほとんど寝てました(泥のように)。まぁ…さすがに徹夜明け、そのまま昼ピークやって、夕方から次の朝7時までぶっ通しだと無茶ですなー。はっはっはっ(乾いた笑い)。というか、食事休憩が10分なのが…社員のシフトは基本的に休憩なしで組まれているので(ホントはだめです)、客入りが切れない場合は、もうどうしようもなく(^^; 

s-エリス8b
結局、予定していた絵が描ける状況でなかったので、ざっと描いたラクガキから鳳仙エリスです。

エリスも、瑛里華同様、特に理由がなくても描きたくなるキャラクターの一人ですね。ブタベは特に金髪好きというわけでなく、結果として二人がそうだったというわけなんですが、自分の好きなことに瞳をきらめかせて取り組む姿勢は、たぶん二人とも似ているのかな、と(あと、内に秘めた影の部分とか)。

なんとなく、撫子学園に登校する途中、といった雰囲気のつもりですが…どんな台詞が聞こえてくるのかな。

 「お兄ちゃん、もうすぐエリスちゃんの水着姿が見られるプール開きだよ♪」
 「見るかっ!!」
 「ぶー、良いもん、きっと目を釘付けにして見せるんだから」
 「美術教師が水泳の授業見てたらそれはそれでまずいだろ、おい」
 「じゃあじゃあ、私の水着姿で、お兄ちゃんがデッサンとか。あ、お兄ちゃんが好きならオールヌードでも良いよ♪」
 「…………はぁ…(夏本番前だってのに飛ばしてるなぁ、こいつ)」

相変わらず従妹には苦労させられそうな浩樹でした(笑)



とりあえず、夕方5時ごろに目を覚ましたので、のそのそ、と起きだして名古屋とらに。フォーチュンアテリアル資料集…ほんとに卒業アルバムだ(笑) 同人誌はあまりサンクリ本も無かったので、大して買わず、ポイントカード特典のアヒルのぬいぐるみ(4000ポイント)だけもらってきました。…見たことあるアヒルだけど、何の作品だったかな。

行き帰りの電車でA.R.様の『SENTENCE OF DEATH』を読了。さすがに、真ルート終わってないとよく分かりませんね(^^; とりあえず、前半は予想もしてなかった切り口でとても面白かったです。孝平の最初の選択を見たときはさすがにビビリましたが…後半を読んで少し納得。 

それにしても、他の方の『二次創作』の桐葉はどうしてこんなにかわいいんでしょうねぇ…。ブタベの描く桐葉なんて相変わらずあの調子なのに…。真ルート終わったら状況、変わるのかなぁ。



来週7日から5日間ほどお休みをもらったので、月火で大阪方面に行ってまいります。当面の目的は『堺』の町。浜寺公園駅は何度かいったんですが、実はそこが堺の町だと、まったく気づいてなかったので、以前から調べたかったことも含めて堺を見てみようかと思います。

堺を考えていて、気づいたのですが、ブタベという個人は『歴史の中で、ほんの一時期、光り輝いた(光を当てられた)町』というのが好きみたいです。堺でいえば、その時期は室町後期から桃山時代。商人中心の高度な自治都市として、当時でも特異な存在でしたが、江戸時代以降は(ブタベが知る限り)、大阪の隣にある普通の街となってしまいました。地理・貿易・政治・人間性…色々かかわっているとは思うのですが、さてどこまで調べられるかな。

あとは大仙古墳を中心とした古墳群。古代自体はそこまで興味は無いんですが(文字メインじゃないので)歴史屋なら、一度は見てみたいと思っていた場所。市役所の建物から俯瞰することが出来るようですが、さて、地元埼玉のさきたま古墳群(行田市)とどの程度違うものなのか…晴れることを祈って楽しみにしていくとしましょう(^^)

ちなみにブタベはこのブログでは仁徳天皇陵という表現は基本的に使わない予定です。宮内庁が相変わらず実地調査を拒んでるようですが、今の皇室とまったく関係の無い馬の骨が出たら困るんでしょうねぇ(問題発言)。万世一系、さて、嘘か真か、はっきりするのはあと何年かかるのやら(先年、どこかの古墳で表面だけ測量が許可されたことがありましたが)。というか、文化庁、もっとがんばれ(笑)

あと三日お休みがありますが…どうしましょうかねぇ。晴れる見込みがあれば、濁河温泉にでも行くかな、近いし。のんびり部屋の整理とフォアテリをやるほうが楽かも、ですが、何日か、絵やゲームのことも忘れてボーっとするのもありかも?
 
07/02

子供はエビフライが好き?

Category :
s-上倉姉妹2

ええと、時間もないので、簡単に説明だけ。マク様のCanvas2の麻巳ルートED後SS『なっちゃんとまあちゃん』第三話からのイメージです。

もともとは麻樹一人の絵を考えていたのですが、どうにもうまくイメージが固まらないので、那巳ちゃん登場(笑) イメージしているのはもちろん、あの方のトレードマーク。こんな感じでしたっけ?

というわけで、こんなんでどうでしょう>マク様 リテイクした関係で、どうにも絵が粗くて済みません…。



それではこれから出勤…そして深夜まで。明日こそは色々とやらないと…。
 
07/01

何とか生きてます

Category :
携帯のほうの連絡はある程度取れてるんですが…ブログの更新までは手が回らないのが実情。定時までやったあと、6時間のサービス残業って……まぁ、外○産業の基本といえば基本なんですが…ただ働きも毎日続くとモチベーションなくしますねぇ…(定時分の給金は出ますが)。と、愚痴。すみません。

巡回すら怪しくなってくると心が荒んできますなー。薬を飲んでも体力が回復しないのは色々とまずいです。…こんなのも二年続くとそろそろ当たり前に思えてくるから微妙ですが(^^;



s-mami47b.jpg
いつまでも絵を描かないわけにもいかないので、どうにか描き描き。以前描いた麻巳のえちぃ絵のリベンジ版です(笑) 
どうやら、ブタベはいまだに麻巳のえちシーンが撫子制服でなかったことに不満があるらしいです(ヲ

今回の絵はベッドに腰掛けてるのか、ねっころがって浩樹に両脚を抱え上げられてるのか、微妙なところですね(可奈のえちシーン1と2の違いみたい)。メガネがないのは描きわすれ…ではなくて、時間切れでした。基本的にメガネを描くのは最後なんで、時々こういうことが起こります。

麻巳の絵もあと3枚で50番…何か考えましょうかねぇ…ものすごく個人的なお祝いになってしまいますが。



ちょっと前から、使っているスケッチブックのメーカーを変えてみたのですが…(maruman→大創産業)、やっぱり安いものはだめだなぁ、と(^^; ブタベはもともと漫画原稿用紙に落書きをしていたので、そのせいかやたらと筆圧が強いです。気がついたら今回の絵も、紙がやぶれまくりで(鉛筆ではなく、シャーペンなのも大きいかな)、多少経費がかかっても、使い慣れて品質の安定しているものにしたほうが良いんだなぁ、と思い直ししました。

『ほぼ百円ショップ』は使い勝手はいいんですが、経費削減をしようとして手を出すと時々痛い目にあいますね。逆に、以前、駅のコンコースでやっていたディスカウント100円市は『それなりのもの』と分かっていて買ったので、損した感じがしなかったのがすごいところ(そしてつい、また買ってしまう)。矛盾はしてますが、お得感が損害感を増幅させてしまうこともあるのかも。



私信です。

朝霧様>
うぉ、ご指摘ありがとうございます。すぐに直させていただきます。

てっきり、桐葉はハンターだと思ってたんですが…本編やって裏切られたクチのブタベでした(笑) シスターはメインヒロインだったら、某カレーライスの人同様、第○聖典を持っていたに違いない(えー

>「神に代わって成敗です!」
『神の名の下に…チェックメイト!!』…という桑島法子さんの声が聞こえてきてしまったブタベ。お玉とフライパン…どこかのネットカフェにも居そうです(を そういうシスターも一度描いてみたいですね。

やまぐう様>
>小文「一枚の色気」
ブタベの絵を使っていただいてありがとうございます(^^)
人によって解釈や表現の違いがあり、それが読めるのが二次創作のいいところ。そしてブタベはそれが大好きで、だから三次創作絵描きで(を

>小文「おやつの時間」
激辛のおはぎを作る人はいませんか?(笑) …それはおはぎとは言わないかも。それにしても、元ネタと違って、平和ですねぇ(^^;

白ちゃん手製お菓子がイベントの賞品て…いおりんはいったい何をやる気だ!?
 
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