衣替えの季節ですが

いつもラフに制服を着ている小太刀凪にきっちりとスクールニットを着せてみようという絵(をい
や、久しぶりにビジュアルファンブック見てたら、凪の制服って、冬服はブレザーの前を留めてないし(ニットも着てない)、夏服に至ってはサマーセーターを着ない(ブラウスのまま)、というパターン。
これはアレか、ニットを着ると、おっきな二つの山がいろいろ問題を起こす展開か!?
という意味不明な思考の末に上の絵になったのでした。
以下、小話。
大図書館の羊飼いSideShortStory「衣替え前に起きた惨事?」
佳奈「うぅぅ…しくしく」
凪「アンタねぇ…自分で着させといて泣いてんじゃないわよ」
京太郎「えっと…小太刀、状況がわからないんだが、なんで佳奈すけは部室の机に突っ伏して泣いてるんだ?」
凪「この洗濯板が、なんで学校指定のニットを着ないのかって訊いて来るから、そんなもの着てボタンとめると苦しくなるからよ、って答えたのよ」
京太郎「ボタンをとめると…ああ、なるほど」
凪「筧が何を納得したかは聞かないけど、そしたらこのまな板、自分のロッカーから替えの制服出してきて『小太刀さんもこれを着れば、その暴力的なお肉が小さく見えるわけですね(キラーン)』って言うから…」
京太郎「で、着てみたってわけだ。まぁ…確かに身長は佳奈すけとあまり差がないけど…」
佳奈「なんで着たら着たで余計に大きさが強調されやがるんですか!!」
京太郎「突っ伏したまま泣き叫ぶな、佳奈すけ。まぁ…気持ちは分からなくは…ないが」
凪「これ着ると、やたらと暑くなって汗かくから、ニットごと制服が肌に張り付いてくるのよね」
京太郎「これが噂に聞く『ちちぶくろ』というやつか」
凪「なにそれ?」
佳奈「あんなの都市伝説です! ほらーです! みすてりーです! もぎりとって『さすぺんす』にしてやるです!!」
京太郎「いきなり物騒なことを叫ぶな。というか、ジャンルがめちゃくちゃだ」
凪「ところで、いい加減コレ、脱いでいい?」
佳奈「勝手に脱ぎやがれです!」
京太郎「『品格のある乳』と滔々と語った佳奈すけがだいぶ荒んでるなぁ」
凪「ベニヤ板が何を叫ぼうと知ったこっちゃないわよ。ああ、そうそう一応言っておくけど」
佳奈「……なんですか、慰めなら、いらねーですよ」
凪「アンタ、衣替えですぐにクリーニングに出すから、って言ってこのニットを貸してきたわよね。」
佳奈「………………」
京太郎「佳奈すけが無言ということはそういうことなんだろうな」
凪「なんか胸のきつかったところだけ、思いっきりニットがのびちゃってるけど、秋になったらアンタこれ着る気なのよね?」
京太郎「佳奈すけの突っ伏した背中から、さっき以上の『どんより感』が漂ってるな」
凪「ま、鉄板のニットがどーなろうと、あたしの責任じゃないし」
京太郎「とか言いながら、脱いだニットを俺に渡すな」
凪「起きてこないからそこの十勝平野に返しといて。……ああ、筧くん」
京太郎「なんだ?」
凪「汗に濡れたニットで、こっそりあたしの匂いを嗅いでもかまわないわよ♪」
京太郎「するか、そんなこと!? って、もう出て行っちまったし」
京太郎「やれやれ。…佳奈すけ、とりあえずサスペンスはナシで現実を直視したほうが良いぞ」
佳奈「現実なんて嫌いです! あんな脂肪の塊、もげてキャンプファイヤーの火種にでもなっちまえば良いんです!!」
京太郎「起き上がっていきなりそれか。ってギザ!?」
儀左右衛門「あふぅ…おぅー、ないす」
京太郎「なにニットの上に座って満足気にサムズ・アップしてんだ!?」
佳奈「現実なんてみんな消えちゃえば良いんですーーーーーーーっ!!」
京太郎「窓を開けて叫ぶなよ…」
思いつきで書いたのでいろいろグダグダですが、絵描きはこういうイメージだった、ということで。
ネタとしては逆回しで、つぐみや佳奈すけにラフな格好のコスプレも面白いかもですね。
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん