08/02
暑中お見舞い申し上げます
Category : 絵
ええと、確かあと一週間くらいは夏だったような?

やまぐう様の『FORTUNE ARTERIAL』小文「涼感を誘う姿」から描いたイメージ。状況的にどうしても18禁にならざるをえない角度だったので(続き)のほうに未トリミング版を置きます。
当初はありきたりのイメージしか思い浮かばなくって(ブタベが描く意味が無い)、手が動かなかったのですが、やまぐう様からちょっとヒントをもらったのでともかくも形になりました。やまぐう様や皆様がご期待する形にはなってないとは思うのですが、ブタベの描く行水だとこういうイメージです。大浴場で孝平とばったり、のときの瑛里華っぽい絵(児玉樹版)のほうがご期待に添えたかなぁ、と。
○
昨日はちょいと久しぶりにまともな休みだったので、大須に行って買い物でした。
戦利品
コンプティーク8月号
電撃姫9月号
『FORTUNE ARTERIAL』(1)
『てるてる天神通り』(2)
全部ゲーマーズ(笑) 基本的にはFAとてるてるの児玉先生のピンナップ目当てなんですが…改めて売り場を見るとゲマはおまけが本気で多いですね(^^;
久屋大通にも回りましたが、特にめぼしい同人誌も無かったので、カーネリアンさんの同人誌を一冊買って終了。そう言えば、カーネリアンさんのゲームは『White Angel』以降、ひとつもやってないですね。
大垣に戻って三洋堂で注文していた本の受け取り。
『最後の授業』(ランディ・パウシュ)
7月26日に亡くなられたアメリカの教授さんの遺著。Youtubeでも話題に上った学者さんなので、知っている人もいるかも。
癌で余命半年、と知ってなお、その著書にシャートナー(スタートレック カーク船長)の言葉『勝ち目のないシナリオがあるはずはない』を引用する胆力がすごいですね…。
講義のDVDが付いているようなので、そのうち暇を見つけて観てみたいところです。
『「待つ」ということ』(鷲田清一)
せっかちな社会、待てない社会の今、「水が満ちるのをゆっくりと見ている」ような“待つ時間”にどんな意味があるのかな、ということで。
日本人がまだ「農耕民族」だったころは「待つ」ことが当然だったのですが、今はもう民族の性格が変わってしまったのかなぁ、と、名古屋方面からの帰りの東海道本線の車内アナウンス「2分の遅れ、大変申し訳ありません」でちょっと嘆息。
『木綿以前のこと』(柳田国男)
大阪中ノ島の市立図書館で久しぶりに手にとって、手元にほしくなった本(実家にはあります)。柳田をして、「木綿が我々の生活に与えた影響が、毛糸のスエーターやその一つ前のいわゆるメリンスなどよりも、遙かに偉大なものであったことはよく想像することができる」と語らせる、江戸時代中期以降普及した“木綿”とは何なのか。岩波文庫で安く出ていますので、興味のある方には一読をお勧めしたいところ。文体は古いですが結構読みやすいです。
※スエーター=セーター
○
一ヶ月ぶりに寮のまともな掃除をしました。仕事柄、自分が暇なお休みでも、大体誰か社員が一人は深夜明けで寝ていたりするので、なかなか掃除機をかけられないのがつらいですね…。
埃やら、紙くずやらがなくなった部屋の畳は歩くと気持ちいいですね(^^)
○
内閣改造。
よくニュースキャスター(アンカー)や新聞社説やらが『国民目線の改造を』と言っていたりするのですが、国民の目線で政治をする行政が、それこそ日本国家1400年の間に一度でもあったのかどうか、訊いてみたいところです。
歴史屋個人としては、政治家にあるのは良し悪しは別にして『政治的野心』だけ。その野心が時代と合っていれば、偉大な政治家と賞賛されるし、時代に合っていなければ破滅するだけ。基本的に歴史が政治史と同義なのは、人の栄枯盛衰がはっきりしているからなんですよね。
現首相の『野心』が何なのか、正直今回も分かりませんでしたが…さて、どうなるかな。

桐葉が寮の部屋にたらいを置いているかどうかは知りませんが(笑)
結局孝平の部屋に来てくれて、冷水で孝平の背中を流してくれるシーン…かもしれません。さて、孝平は熱くならずに耐えることが出来るのでしょうか(を
「せっかく汗を流したのに、また汗が噴き出すようなことをしようとは思わないわよね」
「……生殺しだ……(涙)」
「ふふっ、あなたが望んだことでしょ?」

やまぐう様の『FORTUNE ARTERIAL』小文「涼感を誘う姿」から描いたイメージ。状況的にどうしても18禁にならざるをえない角度だったので(続き)のほうに未トリミング版を置きます。
当初はありきたりのイメージしか思い浮かばなくって(ブタベが描く意味が無い)、手が動かなかったのですが、やまぐう様からちょっとヒントをもらったのでともかくも形になりました。やまぐう様や皆様がご期待する形にはなってないとは思うのですが、ブタベの描く行水だとこういうイメージです。大浴場で孝平とばったり、のときの瑛里華っぽい絵(児玉樹版)のほうがご期待に添えたかなぁ、と。
○
昨日はちょいと久しぶりにまともな休みだったので、大須に行って買い物でした。
戦利品
コンプティーク8月号
電撃姫9月号
『FORTUNE ARTERIAL』(1)
『てるてる天神通り』(2)
全部ゲーマーズ(笑) 基本的にはFAとてるてるの児玉先生のピンナップ目当てなんですが…改めて売り場を見るとゲマはおまけが本気で多いですね(^^;
久屋大通にも回りましたが、特にめぼしい同人誌も無かったので、カーネリアンさんの同人誌を一冊買って終了。そう言えば、カーネリアンさんのゲームは『White Angel』以降、ひとつもやってないですね。
大垣に戻って三洋堂で注文していた本の受け取り。
『最後の授業』(ランディ・パウシュ)
7月26日に亡くなられたアメリカの教授さんの遺著。Youtubeでも話題に上った学者さんなので、知っている人もいるかも。
癌で余命半年、と知ってなお、その著書にシャートナー(スタートレック カーク船長)の言葉『勝ち目のないシナリオがあるはずはない』を引用する胆力がすごいですね…。
講義のDVDが付いているようなので、そのうち暇を見つけて観てみたいところです。
『「待つ」ということ』(鷲田清一)
せっかちな社会、待てない社会の今、「水が満ちるのをゆっくりと見ている」ような“待つ時間”にどんな意味があるのかな、ということで。
日本人がまだ「農耕民族」だったころは「待つ」ことが当然だったのですが、今はもう民族の性格が変わってしまったのかなぁ、と、名古屋方面からの帰りの東海道本線の車内アナウンス「2分の遅れ、大変申し訳ありません」でちょっと嘆息。
『木綿以前のこと』(柳田国男)
大阪中ノ島の市立図書館で久しぶりに手にとって、手元にほしくなった本(実家にはあります)。柳田をして、「木綿が我々の生活に与えた影響が、毛糸のスエーターやその一つ前のいわゆるメリンスなどよりも、遙かに偉大なものであったことはよく想像することができる」と語らせる、江戸時代中期以降普及した“木綿”とは何なのか。岩波文庫で安く出ていますので、興味のある方には一読をお勧めしたいところ。文体は古いですが結構読みやすいです。
※スエーター=セーター
○
一ヶ月ぶりに寮のまともな掃除をしました。仕事柄、自分が暇なお休みでも、大体誰か社員が一人は深夜明けで寝ていたりするので、なかなか掃除機をかけられないのがつらいですね…。
埃やら、紙くずやらがなくなった部屋の畳は歩くと気持ちいいですね(^^)
○
内閣改造。
よくニュースキャスター(アンカー)や新聞社説やらが『国民目線の改造を』と言っていたりするのですが、国民の目線で政治をする行政が、それこそ日本国家1400年の間に一度でもあったのかどうか、訊いてみたいところです。
歴史屋個人としては、政治家にあるのは良し悪しは別にして『政治的野心』だけ。その野心が時代と合っていれば、偉大な政治家と賞賛されるし、時代に合っていなければ破滅するだけ。基本的に歴史が政治史と同義なのは、人の栄枯盛衰がはっきりしているからなんですよね。
現首相の『野心』が何なのか、正直今回も分かりませんでしたが…さて、どうなるかな。

桐葉が寮の部屋にたらいを置いているかどうかは知りませんが(笑)
結局孝平の部屋に来てくれて、冷水で孝平の背中を流してくれるシーン…かもしれません。さて、孝平は熱くならずに耐えることが出来るのでしょうか(を
「せっかく汗を流したのに、また汗が噴き出すようなことをしようとは思わないわよね」
「……生殺しだ……(涙)」
「ふふっ、あなたが望んだことでしょ?」
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん