本当は8月3日の絵?

早坂様のページの8月18日付の記事参照(笑)
結構前から瑛里華か麻衣のどちらかで描くつもりではいたのですが、とある写真が決め手になりました。
こういう構図の絵って、あまり『物語』が生まれるようなものではないと思うですが、まぁ、たまにはこういう絵も、ということで。
○
で、私信>
早坂様>
>洗濯板とか言ってだいじょぶですか?
>どーなっても早坂しらないからね?
ちゃんと打ち消し線引いてるじゃないですか~(をい
それに…絵だからこそ増量を
「ボクの胸は小さくないもん!」
…怒られました(^^;
>「わからない気持ち」
この方はこれから経験すること全部が本当に初めてだらけのことで、悩んでいくんでしょうね~。
母親としての気持ちと、一人の少女としての気持ち、なかなか難しい問題ですが…きっと、克服できる…はず?
>中にはまにあっくな愛もありましたが
や、まにあっくというほどでは(^^; 多分?
♯後半になるにつれて、若干そっち方向に走ってることは否定できないブタベ
>「抱き枕」
なんという生殺し(笑)
そう言えば、さやかさんの抱き枕カバーはなかったような…?
ブタベは横向きで寝られないので(首が弱い)、抱き枕で寝ることができず…ちょっともったいないなぁ、と。
朝霧様>
お誕生日、おめでとうございます~(^^)
プレゼントに今日の麻衣を…というのはちょっと違うか(笑)
何かでお祝いできたらいいんですが…う~ん?
>本編ではそういうシーンなかったから、新鮮ですね
お付き合いするのが本編の本当に最後ですしね~。オーガズトっぽい話だったらきっと見せてくれたに違いない(個人的には『水月』の花梨のあのイメージチェンジの勢いで描いてました)。
>ノースリーブが涼しげです
この時期しか見られないものなので、つい描きたくなるのがノースリーブですね。
彩さんはなぜか最初からこの服のイメージでしたが…なぜだろう。
>先端にまるいぴんぽんだまサイズの水晶がついてます
なるほど、まるぴんはタマちゃん同様M属性なんですね?(違)
こちらサイドはシンプルに…という事はもう一人くらい出てくるのでしょうか。
誰かに新体操のリボンとかフラフープみたいなものを持ってみてもらいたいなぁ、とか(えー
>迷わず2
ち、3を選ぶと思ったのに<マテ
そう言えば最近は縞々描いてないですねぇ。
かなでさんはパンチラする…よりは自分からばさっと見せてしまいそうですし…。
【Fotune Arterial Short Story 『恥じらいがほしい?』】
「ふ~ん…こーへーはそんなふーに私のことを見てたんだ~~(にっこり)」
「にっこり笑いながら風紀シールをずらっと用意しないでください」
「いいよ~、べつにー。こーへーはもっと恥じらいとかがあったほうが好みなんだね、うんうん」
「なっ! そんなこと言ってないじゃないですかっ」
「みなまでゆーな、こーへー。おねーちゃん、怒ってないから」
「かなでさんっ…って、行っちまった…」
その後姿は孝平が声をかけることもできないほど落ち込んだものだという…。
「今のは孝平君が悪い」
「悠木先輩も大変ね~」
「あ、あの、け、喧嘩は良くないと思います…」
「陽菜、副会長、白ちゃん…って、いつから見てたのっ!?」
「ぜーんぶよっ! 談話室で何やってるんだか」
「は、支倉先輩。けして覗き見するつもりじゃなかったんです。ただ…」
「ただ?」
「お二人が喧嘩しているのは悲しいです…」
「孝平君、ほんとにそうだと思ってても、女の子が泣いちゃったら全部男の子が悪いんだからね」
「……あのこと自体は否定しないんだな、陽菜」
「えと、その、あはは…?」
「悠木さん、そこで目をそらしてどうすんのよ!?」
「あ、ごめんなさい、千堂さん。だからね、孝平君はとにかくおねえちゃんに謝ること」
「………アレはかなでさんが勝手に誤解したんじゃ…」
「五階も六階もないのよっ!! いーからさっさと行って謝ってきなさいっ。これは副会長命令よっ!!」
「命令ときたか」
「ふん、あなたがウダウダ言ってるからよ」
「は、支倉先輩。こう仰ってますけど、瑛里華先輩もお二人のことを本当に心配して…」
「ああ、わかってるよ」
ポン、と白の頭の上に手を置く。
「行ってくるよ。心配させてごめんな、みんな」
「お姉ちゃんなら、きっと穂坂欅のほうにいるよ」
「悠木先輩って、何かあるといつもあそこにいたわね」
「きっと、寮長さんにとって、とても大切な場所なんですね」
陽菜たちに、にこりと笑ってから孝平は談話室を出る。目指す先は外の穂坂欅。
「まったく…世話が焼けるんだから」
「でも…小さなことで喧嘩できるのも…もしかすると…いいのかもしれません」
「ふふ…白ちゃんもそういう恋人がほしい?」
「ゆ、悠木先輩っ!!? こ、こ、ここ、恋人だなんてっ!?」
「あ~ん、かわいいっ♪ 白ならあたしも恋人にしたいわっ」
「瑛里華先輩っ、そんなに抱きつかれたら苦しいですぅ…」
「あとは孝平君、任せたからね♪」
「かなでさん」
穂坂欅のところまで来た孝平は、そのすぐそばで佇む女子生徒に声をかけた。
「………」
欅に顔を向けたまま、返事も返ってこない。孝平には彼女がどんな表情をしているのか分からない。
「済みませんでした…俺、かなでさんの気持ちも考えないであんなこと言っちまって」
「ううん。こーへーは悪くないの。私がそういう性格なのはみーんな分かってるんだから」
「そんなことないですよ。そりゃ確かに…かなでさんはいつも明るくてにぎやかでハイテンションで、たまに拗ねたり、ちょっとエキセントリックなところもあります」
「こーへー、それほめてない」
「けど」
「けど?」
「俺は知ってますから。かなでさんが、本当はすごく女の子らしくて、可愛くて、結構恥ずかしがり屋なこと」
「……ありがと、こーへー」
そう言って、かなでが振り向く。頬を赤くしたその目には少し涙がたまっていた。
「さぁ、戻りましょう。仲直り記念にお茶会でもしませんか?」
「うん…でもその前に、こーへー」
「はい?」
怪訝な顔をした孝平の前で、かなでが両手の指で、制服のスカートの裾を持ち上げる。
「こーへーはこーいうのが好き…なんだよね」
そう言って、ゆっくりと、本当にゆっくりとスカートの裾を持ち上げていく。
上目遣いに孝平を見るその顔は真っ赤に染まり、羞恥に耐えるように眉を寄せていた。
「恥ずかしいけど…こーへーのため…だから」
「か、かなでさん…」
金縛りにあったように孝平の目は一点を凝視する。
少しずつ上がっていく裾にあわせて、ニーソックスに覆われた太ももの肌の面積が広がり…そのすぐ上に縞模様の
「はい、ここまで♪」
ぱっとかなでが手を離すと同時に、スカートが元の位置に戻り、何事もなかったようになる。
「はい?」
「ふふふ~ん♪ 仮にも寮長で風紀委員の私が、寮の目の前でそんなことしてちゃ、示しが付かないからねっ」
「ま、まさか、今のが演技っ!?」
「どうどう? 結構恥じらいがあったと思うんだけど♪」
「………俺は何もかも信じられなくなりました…」
孝平ががっくりうなだれて大きく息を吐く。
「さー、もどろっ、こーへー。お茶会するんでしょ♪」
「はいはい…」
かなでに腕を抱えられるようにして、孝平も歩き出す。
「あ、そうそう、こーへー」
「なんです、かなでさん?」
抱え込んでいた腕をもっと寄せて、かなでが口を耳元に近づける。
孝平の耳に響いてきたのは、本当に小さな声で、ほかの誰にも聞こえないような声で。
「さっきので、こーへーの趣味、分かっちゃったから、こーへーの部屋に戻ったら続きやってあげるね♪」
「か、かなでさんっ!?」
「ふふっ、こーへー、顔真っ赤だよ~」
はぁ、と孝平が一つため息をつく。
同時に、楽しみでもあった。
彼の可愛い彼女は、これからも自分の前で、新しい、色々な表情を見せてくれるのだろう、と。
孝平とかなでさんが付き合い始めて、欅の件でどたばたし始める直前…くらいの時期のお話でしょうか。欅のシーンの絵を描くことは果たしてあるのでしょうか(笑)
イメージとしては夏休み最終版、かなでが欅に寄り添っているイベント絵とかそのあたりです。あの絵って大好きなんですよね♪
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん