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ブタベスト

Author:ブタベスト

埼玉に生息する微えち絵描きです。時々アレな絵が出てきますのでお気をつけください。

●ブタベの絵の基本要素
制服(学園モノ・ウェイトレス服・メイド服)、黒髪ストレート・ポニーテール・ツーサイドアップ、半裸(?)

今はCanvasシリーズ(FC01)とオーガストを中心に描いてるみたいです。

●生態
なんか、最近『フリルの申し子』なる二つ名が付いたり付かなかったり(^^; 大概、絵のどこかにリボンとフリルがありますからね~。
●連絡先
scluge▲●@☆△gmail.com
▲●☆△を抜いてお送りください。なお、返信速度はあまり期待されませんよう。

SSログ
2007年8月~
『桜の中で』 (Canvas 彩)
『咲かずの桜』
 (Canvas 彩)早坂充様
『窓の月』
 (FA 瑛里華)やまぐう様
『三月七日、紗奈(さな)の日』
 (オリジナル)やまぐう様
『暑い日に紗奈と』
 (オリジナル)やまぐう様
『やどりぎ in 白鳳寮』
 (FA 瑛里華)やまぐう様
『やどりぎの枝』 (FA 桐葉)
『逃がすつもりはないから覚悟、し・て・ね♪』 
(冬のないカレンダー)早坂充様
『寂しがり屋の天使』
 (FA かなで)匿名希望様
『どっちが好き?』
 (FA かなで・陽菜)やまぐう様
『紗奈』(Full Ver.)』
 (オリジナル)やまぐう様
『紗奈』外伝 ―彼女と映画を―
 (オリジナル)やまぐう様
『幸運の羽』 (FA かなで)
『紗奈』(Short Ver.)
 (オリジナル)やまぐう様
『去年とは一味違う夏』
 (オリジナル)朝霧玲一様・ブタベ
『スケッチの裏側で』 (Canvas2)
『未来は白にも黒にも(1)』
 (Canvas2)
『エステルが浴衣に着替えたら』
 (明け瑠璃 エステル)やまぐう様
『夏の終わりを楽しむ浴衣』
 (オリジナル)
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04/21

【Original Short Story 「裸セーターを見られて」 by やまぐうさん】(18禁)

Category :
以前、このブログに載せた、裸セーターさんの絵 2月16日3月3日 に、やまぐうさんに文章をつけていただきました。

今回は微えっち編(えー

さて、女の子はどんな想いで、どんな行動に出るでしょうか?





【Original Short Story 「裸セーターを見られて」 by やまぐうさん】

 なんども来ているこの部屋。くつろぐために着替えたことだって、なんどもある。
 でも今日は、大きな決心が必要だった。ようやく心を決め、息を整えて、いつもとは違う、用意してきた一枚をまとって彼の前へ。
「おまたせ……きゃ」
 わざとじゃない。お尻が床に落ちるより前に私は自問自答していた。両脚をとっさに閉じたつもりだけど、お尻を打った痺れで、うまく動かせない。

裸セーターで転ぶ

 じっと、彼の視線が下着に注がれる。恥ずかしさにもじつこうとして、それでもまだ体はうまく動かせず。
「慣れないこと、するからだ」
 すっと手が伸びてくる。私の顔に目線をくれる彼の表情はいつもと同じ、ちょっとクールで、小憎らしい。
 イケメンとかそんなんじゃないのに。私の目を引きつける。目だけじゃなく心も、彼に引かれて……。
「慣れないこと、ってなによ」
 ぷいっと、反抗的に答えてしまう。
「そういうことじゃん」
 シニカルに聞こえる声に、私は手を動かせず、きつい目を向けてしまう。これがいけないってわかっているのに、可愛くないってわかってるのに。
「今まで、服が一枚なんてこと、なかったぞ」
「……そうね」
 間違いのない事実の指摘に、うつむいて手を伸ばした。彼の手が引き起こしてくれる。
「あ、言っておくけど、そうしてくれるのはとても嬉しい」
「……」
 にこっと笑う。ほんとに嬉しそうな顔。クールさを一瞬で消せるんだから、ずるい。
「ま、無理したってしょうがない」
「……」
 余計な一言。足で蹴飛ばしてやろうかとも思ったが、自粛する。
 おとなしく立ち上がったのはいいとして、しょうがないと言われれば、いっそうの無理もしたくなる。この姿を活かして、どうすれば彼の気を引けるか、頭をフル回転させて……。
「最初っから慣れてる人なんて、いるわけないじゃない」
「ん?」
 半分ひとりごと、半分は彼に届くようにつぶやいて、リラックス。
 息を整えると、セーターの裾に手をかけた。
「これも、嬉しいでしょ」
 片手でたくしあげて、外に出たのは片方だけ。聞くまでもなく彼の目は白いふくらみを映して、揺れている。
 彼の口が開いたままになる。視線が熱を帯びてくるのがわかる。
 自信が生まれて、胸だけでなく下も、彼の目を引きつけようと、ずらしていく。

裸セーターをずらす

「待て」
「嫌なの?」
「嫌なはずないだろ」
 彼があせっている。いつも余裕綽々なのに、こんなふうになるなんて初めて。
 ……私がこんなことをしたのが、初めて。
「俺は男だぞ」
「知ってる」
「お前は女だ」
「もっと知ってる」
「いや、知らない。知らないから、そんなことができるんだ」
 声を上ずらせて、そんなことを言ってくるのにカチンと来た。無知だからしてるんじゃない、こんなことをすればどうなるかわかっていて、やってるのに。
 頬をふくらませ、かろうじて引っかかっているショーツをずらそうとして、
「え?……きゃっ!」
 私の指より先に彼が動いていた。服を一瞬にして脱ぎ、パンツまでも一気に下げた。
 ぷるんと跳ねあがったのは、あ、あれがペニス。
 想像しかしたことのない男性器が目に飛びこんできて、一瞬で焼きついて、
「やめて、見せないで」
 反射的に脇を向く。
「わかった。そうする」
「あ」
 落ち着いた声が来て、顔をあげたら彼のパンツは元に戻っていた。
 雰囲気が冷えてくる。今さらどうしようもない。これから私が脱いでも今のインパクトに敵わない。
 私はわかっていなかった。熱り立つ“男”への覚悟ができていなかった。
 ショーツを整え、セーターも下ろす。最初の格好に戻った。
 彼もパンツ一枚から、元へ。
「私の負けね」
「いや、俺の負けだ。大事なモノを見られちゃったからな」
 真面目な顔で言ったから、私は思わず、ぷっと吹き出した。
「だったら、ちょっと待てば良かったのに。そうしたら、見られたのは私で、負け」
「そうなったらなったで、俺の負けだから」
 なぜそれが負けになるのかと首をかしげたが、ひとり納得する彼に聞いたところで無駄。
 最初に戻って、なんとなく気恥ずかしい。いつもの格好に戻ったほうがいいのかも。
「今日はそのままいてくれ」
 私の思いを見抜いて、言ってくる。ベッドに腰かけた彼の横に私も座る。
 すっと肩が触れてきた。私からも押しつける。
「セーターは温かいな」
「ええ」
 彼は私のセーターを感じてるのだろうけど、私は彼の体温を感じている。今さらながら、彼のモノを見てしまった事実がよみがえってきて、ほてりかける。
 それでも彼のほうが熱い。この熱は興奮した証拠。
 今日はこの温かさだけでいい。きっといつか、もっと熱く、もっと恥ずかしいときが来る。
 でも、そのときに私はいったいどんな格好をしているのか、想像できなかった。セーターの時季じゃないかもしれないと思って、肩をわずかに揺すった。




女の子がこうやって可愛く強がってくれるシーン、というのはブタベはとっても大好きです。
思わずむぎゅっと…いかないのが今回のお話の男の子なのですが、そういう部分もまた女の子は好きなんでしょうね~。


ちなみに、この微えっち文章、女の子がほのめかしているように、続きがあったりします。どんな展開になるかはまた次回~(マテ


今回の文章、3月初旬にやまぐうさんからいただいていたのですが、ブタべの方のドタバタなどで掲載が遅れてしまいました。本当にすみません&いつもありがとうございます。
 

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GJ続き

サツキヒスイさんのオリジナルさん、ワンサイドアップさん、そしてやまぐうさんのセーターさん小文をそれぞれ拝見させていただきました。

オリジナルさんのはぺたんと座り込んでチラッとスカートを捲る仕草がいいですね~。
して、いつ脱がす(殴)

ワンサイドさんは私の写真からイメージを創りだしたそうで(^^)
んー、色は青系の制服もしくはベージュの上衣+赤のタータンチェックなんてのはどうでしょう。この二つなら黒ストにも合いそうな気が。
して、いつ脱が…(殴)

やまぐうさんの小文は相変わらずえっちぃですね~。まだ最初のうちだというのにものすごくえっちぃカンジがします。そこにブタベストさんのイラストが入るからもう…(//▽//)
続きはもっとスゴイことになるんだろうなと楽しみつつ。

>水着だけの絵よりも、上にTシャツやパーカーを着ている方が絵としては好み
水着だけは水着だけの良さがありますが、Tシャツやパーカーを着たらさらに隠しているという感じがしますものね(^^)

>朝霧家のイタリアンズなら見つけちゃいそうですね
そして朝霧家に連行されるんですね(笑)

>船上という特殊な状況にあったのもあるのかな
非日常の空間とも言えますからね。それが人を狂わせるのです、多分。
最近書き始めた続きっぽいお話はいよいよ鬱憤が決壊する話になりそうです。

>人間の強さを見た感じです。
一方ネットでは人間の醜さを目の当たりにするハメにorz
私もツイートで結構毒吐いてますが(汗)

日常を取り戻すのはどれだけ時間を1年、2年では難しいでしょう。ですが、どんなにかかったとしても最終的に復旧する…と私は思っています。
そう信じたいものです。

>現段階は『収束』までどの程度進んでいるのか分からないのが、もどかしいです。
ですね。工程表通りに行くとは思いませんが、できるだけ早く収束に向かって欲しいと思うのです。もちろん、作業員の安全と休養も必須ですし…。

>桜の会津若松城も見に行ってみたいですね♪
いいですね~。桜に映える鶴ヶ城。
あと、不思議建築の栄螺堂にも行ってみたいです。

>そのうちひっくり返って
確かにひっくり返したらスパッツやレギンスに…でもスパッツやレギンスだけでは面白くないのです。
やっぱりソックスがないと(^^)

>あどけなさとしっかりした女の子
最近ではそこに「腹黒さ」が加わりますが(笑)

>垢抜けてない歳相応の女の子、というイメージ
なるほど。確かに地味で経験のない女の子というイメージが強いですもんね。

瑠璃「ちょっと待て、それは聞き捨てなりませんな私だって…その、えと…なんだ、なんつーか…マダやし」
彩「ああ…言いたいことはわかる」

しかしガードがとけるのはいつのことやら(笑)

>ダブルおっ○いにぶっかけ…まぁ、気持ちは分かる
イメージ浮かびますね~(笑)
おっ○いどころかそれぞれのソケットに接続…

瑠璃「やぁね、もう。ソケットなら私のを」
晴美「馬鹿もん!下品なことを言うな!」

>親御さんが二人の子供の頃に勝手に決めて、家庭教師の斡旋までしてきた
そうですね、大体そんな感じで。
ちなみに彼女はまだまだ大学には上がっとていないという設定なのです。

 

No Title

>ぺたんと座り込んでチラッとスカートを捲る仕草が
当初予定(ラフ段階)では、捲ってなかったんですが…何を血迷ったか、こうなってしまいました(苦笑)
でも、女の子のあどけなさに仕草のそぐわない感じが、意外に合ってたかも(を

いつ脱が…んー、そういう機会があればー。

>ワンサイドさん
>色は青系の制服もしくはベージュの上衣+赤のタータンチェック
むむ、なかなか面白い色合いになりそうかも。
色塗りできればやってみたいです~。

この女の子はあまり半脱ぎは考えてなかったですが…どうしたものだろう。普通のブレザーなんで、脱がすのはけっこう簡単なのですが(えー

>まだ最初のうちだというのにものすごくえっちぃカンジが
ふふふ…まだまだこれから…というのが良いのですよ♪
女の子の強がり具合と、男の子の冷静さがうまくマッチしてる文章だと思います。

>Tシャツやパーカーを着たらさらに隠している
これから脱がす楽しみがさらにプラスさr…げふんげふん(笑)

上から着た着物からチラリと見える水着、というのも絵描きのふぇちゴコロを揺さぶってしまうネタなのでした(えー

>続きっぽいお話はいよいよ鬱憤が決壊する話に
状況はともかく、船上では普通のエッチだったけど、今度は貪るような感じになるのかしらん。
それにしても決壊…一体どんな事態になってるのやら。

>私もツイートで結構毒吐いてますが
んー、まぁ、ツイッターのタイムラインは半分プライベートな感じなので、(法に触れない範囲なら)ある程度好き放題しゃべられるのがツイッターらしいかな、と。

田中好子さんの東北への言葉には泣きそうになったブタベなのでした。

>作業員の安全と休養も必須ですし…
チェルノブイリ事故のときは、作業員たちの待遇は格段に上等なものをソ連政府は用意したらしいですが、それに引き換え、今回の日本政府と東京電力は…。
政治状況や、(見た目の)切迫度など違いはあるんだろうと思うのですが、命がけの作業に報いることはできないのかと、もどかしいです。

>不思議建築の栄螺堂にも
むぅ、飯盛山にあるとは…山にはなんども登ってるくせに存在を知りませんでした。
#前に行った頃は寺院建築に興味なかったのもありますが。

こういう面白い建物もあるんなら、なおさら会津に行かねば…新幹線も復旧しましたし。

>スパッツやレギンスだけでは面白くないのです
まぁ、そうなんですが…と、街中を歩いていると、レギンスが目立つことに嘆息(笑)

女性が服を着飾るのに、見せる対象が男性の目だけではなくなってることもあるんだろうなぁ、とは思うのですが。

>瑠璃「ちょっと待て、それは聞き捨てなりませんな私だって…その、えと…なんだ、なんつーか…マダやし」
よし、じゃあ早速お兄さんか晴美くんを召喚して…

>ガードがとけるのはいつのことやら
ガードが溶けるような絵を描けば良いわけですね?(えー
でも、一応本番まではいってるんですよね…彼女の場合、むむ、難しい。

>瑠璃「やぁね、もう。ソケットなら私のを」
ああ、どんどん瑠璃ちゃんのイメージが黒く染まっていく…

>彼女はまだまだ大学には上がっとていないという設定
むむ、ぎゃるげでよくある空白の三年間でしょうか(を

 
 
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