最初から今まで

カムヒア、と呼ばれてオール○ードという発想を聞かされた日には描かずにはいられません(わは
というわけで、絵から発展して文章も朝霧さんに頂いたので、下の方に掲載させて頂きます。ゆきちゃんのノリをお楽しみに♪
※文章は18禁ではないのですが、絵が危険なので、ご注意を~(何
【オリジナルストーリー 「まっしろな出会い」by 朝霧玲一さん】
「じゃんじゃじゃーん」

「うわあああああ?」
「呼ばれて、飛び出ました」
「呼んだ覚えはないよ! って、なんでハダカなんだよ!」
俺は片手で目を隠しながら叫んだ。それでも、一瞬の間の光景は脳裏に焼きついている。
「だって、しかたない。冬の街路樹は、オールヌード」
……え?
「はじめまして、冬樹(ふゆき)と申します」
「あ、えっと、ご丁寧にどうも。木全樹(きまたいつき)です」
「わたしのことは、ゆきちゃんって呼んでください」
「それはいいけど、とりあえず何か着てくれないかな!」
オールヌードは刺激が強すぎる。
「わかった」
がさごそ
「……おっけー」
「それじゃあ……って、なんでマフラーだけなんだよ!」
「そこにマフラーがあったから?」

「なぜ疑問系?」
「マフラーが好きだから」
「ウソ! 絶対にウソだっ!!」
「あなたのマフラー、いい匂い♪」
「うわあああああ…………」
これが、ゆきちゃんとの出会いだった。うそみたいだけど、本当の話である。
○
「お着替えタイム、終了ー」
「今度は大丈夫だろうな……」
前科があるだけに、不安を隠せない樹である。
「うん、安心。なぜなら、いつでもオールヌードにはなれるから」
「ならんでいいっ」
「……慣れるから」
「慣れそうで怖いよ」
そんなやりとりをしながら、ゆっくりと目を開いた。

「どう?」
「……どうって、俺の服だよな」
冬樹が身に着けているものは、すべて俺の持っている服だった。
「似合う?」
「まあ、それなりに」
「似合いますか、似合いませんか、似合わないわけないですよね、似合わないって思ったらひどいですよ」
「似合ってないなんてひとことも言ってないだろ!」
「かわいいとは言ってない」
……こいつは、強敵だ。
「カワイイネー」
「ほんと?」
「ウソではない」
「そう、なんだ」
「そうそう」
「……えへ」
「!!」
不覚にも、ドキリとするほど自然な笑顔だった。
ゆきちゃんの結構なムチャぶりとテンションに振り回されっぱなしの出会いなのでした。
はたして春、夏、秋…となったらこの娘さんはどうなってしまうのやら。
絵描きとしてはセーターにホットパンツというネタで描けたので大満足なのでした。
#今回の脚は黒ストやオーバーニーではなく、素肌なのですよー。樹くんの服のお下がりなので~。
というわけで、いきなり無茶な絵を送りつけた上に文章まで頂いてしまって、朝霧さんに感謝感謝なのです。
それにしても、ゆきちゃん、どうしてこんなにきょにゅーに描いてしまったんだろう(わは
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん