【Original Story 『隠さない彼女』 by やまぐうさん】

ブタベストが本能のままに描いたおっぱい娘さんの絵に、やまぐうさんのオリジナルの文章をいただきました。
おっきなおっぱいの魅力満載のストーリーを楽しんでいただければ幸いです。
#今回は男の子と女の子、2つの視点で描かれているため、エントリーを2つに分割しています。
【Original Story 『隠さない彼女』 by やまぐうさん】(18禁)
俺の前で、彼女はあられもなく、艶かしく、丸裸で立っている。見事な胸も淫らな股間も隠すことなく。
目を奪われた俺は脱衣途中でストップ。最後に残ったトランクスにかかった手が動かせない。

にこやかな表情で、大胆に振る舞う俺の彼女。羞じらいがないわけじゃない。羞じらいをかなぐり捨てて俺の望みを叶えようとする、いじらしい彼女。
付き合って、エッチするようになったころは羞じらってばかりだった。俺は彼女の美しさを、ボディの素晴らしさを誉めに誉め(お世辞抜きに素晴らしいのは、見れば誰だって同意するに決まってる。もちろん俺以外の誰にも見せるつもりはないが)、彼女は次第に自信をつけて、俺が言葉にするより先に脱いでくれる。
見入る俺の目は開きっぱなし。ほんの瞬間でもまばたきで隠すなんてもったいない。
ああ、なんて素晴らしい。すごい。ごっくんと生唾を呑む、ゴージャスボディ。腰は綺麗にくびれ、卑猥でありながら美も感じさせる秘苑。それでも俺の目が向かうのはふたつのふくらみ。
量感あふれるおっぱい……左右にひろがる豊艶な丸みは美の女神が与えてくれた、いや、女神そのものだ。重力に引かれるのも、その大きさゆえ。引かれて当たり前の豊かさ。
あおむけになれば、重力は丸みに均等にかかって、裾野がわずかにひろがる。決してくずれることはない。肉がみっしり詰まっていて、弾力に満ちているから。
四つん這いになれば、正面に飛び出す向きに引かれる。垂れてしまう乳房に手のひらをかぶせると重々しさをまともに感じて、揉まずにはいられなくなる。
立ったままの彼女を見つめすぎて思いが先走り、性欲がさかっていく。極限まで猛りきったペニスはトランクスを突き破らんばかり。
「ふふっ、嬉しい」
小さく笑う彼女の視線が俺の股間に突き刺さる。欲望がそのまま形になっていて、心のなかはバレバレ。
その声で、動けるようになった。トランクスをめくり下ろす。ぷるんとはずんで、飛び出してきた一物に彼女の顔が変わる。
互いに隠すものがなくなったとき、男の俺が優位に立つ。
「さあ、するぞ」
言葉ではっきり宣言する。目で楽しむよりももっと素敵な、触れ合いの時間のはじまりだ。
ベッドに導き、あお向けに寝かせ、軽くキス。ささやかな触れあいで、ほんのりと温まる。唇が離れるときに漏れる小さな喘ぎ声に耳をくすぐられ、愛しさと欲情が胸に燃えてくる。
なんどもはじかせてから、吸いついた。彼女の甘さを口で心ゆくまで堪能する。唇を絡ませあうじゃなく舌を出入りさせ、こすれるたびにジーンと痺れてくる。
ぴったりと口でつながったまま、肉丘を、指を食いこませるほど強く握って揉みたて、ゆるめる。ボリュームある乳房の美麗な丸みと弾力を手のひらで味わう。
口内粘膜が過熱したのをきっかけに、キスをほどいた。
「ん、ふ、あっ、ああぁ……」
甘くはずむ息と声を耳で楽しみつつ、愛撫のポイントをひろげていく。乳房から手をはずし、すべすべの肌に指を滑らせる。唇から口をずらし、うなじから肩へと舌を這わせて唾液のラインをつける。そのたびに彼女が可愛らしい喘ぎ声をあげる。
肌をさすると、抑えていた羞じらいが出てくるらしく、声に響いてくる。羞恥により愉悦もふくらんでいるはず。聞かされる俺も欲情し、愛撫に熱がこもる。撫でる指も撫でられる肌も発火したように熱を帯びる。
手のひらでたっぷり味わっていたバストに、いざ口づける。舌腹でこすり、唇で吸う。豊かな肉房を思うがままに舐めしゃぶっていると、彼女の声が悩ましく、狂おしく、高まってくる。
乳首を咥えてちゅうちゅう吸いたてながら、指で秘唇を探った。うるんだ襞を引っかくようにしてこすり、秘穴がひくつくのを感じて人差し指を埋めこんでいく。
「あっ、あっ、ああっ、アーッ」
浅く抜き差しして、深く突き刺す。軽いアクメに昇った彼女の声が部屋の空気を震わせる。
口を胸から離し、おへその辺りを舌で責める。ヴァギナだけでなくクリトリスも指の腹で撫でまわして、より深い愉悦を送りこむ。
「ああん、もう、もうダメっ」
二カ所責めに音をあげて叫んだ彼女が腰を大きく揺すり、指が抜けた。俺は伏せていた顔をあげる。
赤く上気した彼女の色香にドキリとさせられる。
「来て。来て」
おっぱいを舐めしゃぶられ、秘苑をまさぐられて発情し、淫乱化した彼女が自ら秘裂を開いて誘ってくる。細やかな身じろぎで、たわわな果実がぷるんぷるん揺れる。自分がどんなにエッチなのか、きっとわかっていないだろう。

エッチなのは俺だって同じだ。勃起しっぱなしのペニスが痛い。温かい粘膜にくるまれて、癒してもらいたい。
「行くぞ」
意気ごみを返し、のしかかっていく。先っぽがぴったりと膣口に嵌まったのを感じ、押しこんでいく。
「あふっ……ああっ、大きい、大きいっ」
エッチな声をひろげ、脚を腰に絡ませてきた。肉幹には粘膜が密に絡んでくる。彼女の締まりが抜群だから、標準サイズの俺のモノが何倍にも大きく感じられる。
襞の凹凸にくすぐられながらペニスを進ませ、根元まで入れた。
ペニスが柔肉にぴったりとくるまれている。ペニスが膣を満たしている。
「んふ」
充足感だけでなく甘えも見せる彼女の顔に顔を重ね、口づけた。胸と胸が合わさる。唇をうねらせながら、乳房を胸板でつぶす。柔らかくて温かく、はずむ弾力で跳ねかえされる感触が心地いい。
でも彼女のおっぱいは、胸板で楽しむだけじゃもったいない。この手で握ってこその至宝だ。
唇をほどき、上体を起こした。両手をバストにかぶせ、揉みこみつつ腰を打ちこむ。敏感な牡突起が膣襞にねっとりともてなされるお返しに、双丘をきつく揉みしだいて快感を送りこむ。
「あっ、ああん。おっぱいもされたら、あっあ、すぐ、すぐに」
目尻を艶っぽく染め、妖しい目つきで見上げて、訴えてくる。親指で乳首をくすぐると、ピクンと肩を震えわせた。
「うん。すぐイッて、オーケーだから」
量感いっぱいのバストを揉みいじりながら腰を振るい、追いたてる。
「あん、イクなら、いっしょが、い、いいの」
求めてきながら彼女は腰の動きを俺に合わせ、絶頂へ一直線に駆け上がっていく。無理に追おうとせず、彼女を存分にイカせようと膣奥をひたすら叩いた。
「やっ、あっ、だめだめっ、あっ、あっ、ああああーっ」
小刻みに叩いてから、ずんと突きこむと勢いよく飛んでいく。背をシーツから浮かせながらのアクメ顔が綺麗で、俺は腰を突き入れたまましばらく見惚れていた。
「……もう、いじわる」
背中をシーツに落とし、額に汗を浮かせる彼女が、ひとりでイッてしまったことを恨む目で見上げてくる。
俺は言いわけなどせずスマイルだけを返し、彼女の体をひっくりかえした。「あっ」という声を耳に入れつつ、ヌードを見たときのイメージそのままに彼女を四つん這いにする。
「あ、ああぁ……」
腕に挟まれ、重力の影響を受けるバストは、イメージ以上のボリュームを見せてくる。やっぱりこの体位が一番だ。偉大なおっぱいに目を奪われ、口のなかに唾液がどんどん湧いてくる。

豊満すぎる肉の丸みに、大いに欲情する。おっぱいが欲しくて、彼女が欲しくて、狂いそうだ。犯したいという牡の欲が沸騰した。
鈍い咆哮をあげ、背後からドッキングしていく。狙いをはずすことなく、切先をぶつけてそのまま膣洞へ侵入していく。
「くっ」
全身が震えあがるほどの快感が駆け抜け、息と声が漏れた。バックからだと膣は一段ときつく、それでいてスムーズに奥深く入ってしまう。
「んあっ!」
奥へぶつかって、彼女が背中を反らせて叫ぶ。リボンと髪が宙を舞い、汗が飛び散る。生々しい女臭が濃く香る。
入れているだけで、暴発しかねないほど気持ちいい。でも入れているだけでいられるはずがない。
腰をいったん引き、尻を振る彼女へ再度挿入していく。肉のシャフトで隘路を切り裂き、奥へ、奥へと突き立てる。
奥まで挿入し、引き抜く。また突っこむ。寄り添う襞をかき分け、こすりたてる。
単調なリズムで、単純な行為に没頭する。男根を女穴に出し入れする。これがすべて。これこそが彼女と俺の一体化。
「あん、ああん、あんあん、来る、すごく来て、奥、奥に、あっあッ、アアッ」
彼女の声もシンプルに響く。俺との交わり、つながりがすべてになっている。
いくらでも腰が動く。いくらでも突き入れる。いくらでも入っていく。
嵌まる、嵌まる。彼女のなかに、彼女にすっぽりと嵌まって、逃れられない。
俺は彼女を逃がしたくない。俺は彼女から逃れられない。牡の肉根と牝の肉穴が固く結びついている。
両手は両方の乳房を握って、溶けあっている。この胸から離れられない。離れようと思うはずがない。荒ぶる思いが力となって、握っている。豊かな乳房をつぶさんばかりに握っている。
頭の奥がヒリついてくる。快感はどんどん大きくなっていき、幸せに包まれ、バストを掴む手に力がこもり、腰をずんずん打ちつけていく。
力が入っているのに、ぼやけてくる。すでに高みに到達していて、これ以上の高みに飛ぶには出すしかない。牡である自分の、それが望みであり使命。
ペニスを包みこんでくるどろどろの膣襞に、俺もどろどろになって応える。俺が生み出す、どろどろの液体を、牡の樹液を打ちこんで、どろどろに溶けあう。
腰が加速する。しゃにむに最大速度まで上げ、えぐりぬく。
「う、う、うあっ、出る、出るぞ、出るううううぅ」
大声をあげたときには鈴口からドバッと噴き出していた。奥を突き破るほどに深々と貫いて、あとは脈動のままに放出を続ける。
放ったときに彼女も絶叫していた。全身を痙攣させ、膣内もひくひくさせ、熱いエキスを受け取って悦んでいる。
俺は注ぐ悦びと幸せに溶けていく。ずっと注いでいたい。ずっと出したい。彼女のなかにいつまでも……。
射精が永遠に続くはずがなく、終わりが来る。体力も気力も終わっている。
体がゆらりと前にくずおれた。このままじゃ彼女が下敷きになる、と思っても力がまったく入らず、なんとか手を前にまわして大きな房を握ったところで意識がぷっつり切れた。
今回は胸の大きな絵を描きたくなって、ふと描いたラクガキ(挿絵1枚目)をやまぐうさんに見ていただいたら、おっぱいネタの文章を頂いて、更に二枚絵を描いて、文章も続きを頂いて、さらには男と女の視点を変えて…という当初のラクガキからは予想もつかないほどの展開になりました。
おっきなおっぱいが魅力の全てではないけど、大きい方が色々なことをふくらませ易くもあり…やはり絵描きとしても文章を読む側としてもおっきなほうがいいなぁ、と再確認したのです。
というわけで、実はブタベストが今回の女の子の話を一番楽しんでいました~(わは
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん