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【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「胸で攻めて」 by やまぐうさん】
Category : 絵

今回の朋香先輩小文は、3月のやまぐうさんのおっぱいポニテさん小文『隠さない彼女』・『隠さない私』と同じ頃に、やまぐうさんと一緒に考えていたお話で、「おっぱいの大きな女性が攻めにまわるお話は作れないか」がテーマでした。
ここのブログでは、ブタベの絵の性格もあり、女性が攻めに回る形のストーリーはなかなか無いのですが、今回はおっぱいポニテ娘さんの影響もあってこんな感じに…Fortune Arterialでも珍しい形になったので嬉しいなぁ、と。こういう形にできるのはやはり朋香先輩か、桐葉しか無いですね~。
ブタベの絵の妙な力の入り具合から、そのへんのことを読み取っていただければ幸い(を
以下、18禁になります。
【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「胸で攻めて」 by やまぐうさん】(18禁)
「ん、ふ、あふぅ」
「んんっ、ん、ふちゅぅ」
寮の一室で抱き合っているのは支倉孝平と葛城朋香。服は乱れることなく、抱き合いながら唇をぴったりと重ね、濃厚なキスに溺れている。
「……はあぁ」
あまりに熱心に吸い、呼吸ができず、一度唇をほどいて見つめあう。
「朋香先輩、今日はとっても」
孝平はそこで言葉を切る。朋香は数度またたいて、
「え、ええ。とっても、熱いの。だって、久しぶりだったから」
冬から春へ季節は移り、卒業してしまう朋香に残された時間は短くて。
「だから今日は、いっぱいしてほしいの」
ふっと口もとをゆるめ、孝平の手首を握った。
「わかる?」
彼の手を胸の隆起に導き、ブラウス越しに触れさせる。
「……熱くなってる」
「熱いわ。興奮して、もう、我慢できないの」
返す声も熱っぽく、聞かされた孝平は小さくうなずいて、そっと握っていく。
やんわりと刺激されただけで朋香は甘い声を放ち、目尻を下げて、
「もっとよ」
艶然とほほえむと大胆に服を脱ぎはじめた。純白のブラジャーも露出してすぐホックをはずしてストラップをずらし、ふくらみから離す。
美しく、迫力もある乳房に孝平は目を見開いた。久しぶりに拝んだせいか、はたまた興奮のせいか、体積がずいぶんと増しているように見える。Gカップはありそう。
白い肌が露わになるだけでなく、汗ばんだ肌から媚びに満ちた官能臭が立ち昇る。鼻の奥がくすぐられ、牡の劣情を催してしまう。
「触れて」
美麗なトルソーを晒すと、あらためて彼の手のひらをバストに導いた。
孝平は直に触れて、汗のぬるつき、熱い体温、丸みのボリュームをはっきりと感じ取る。劣情が燃えていく。
「揉んで」
ささやき声で求められ、手を動かす。一度優しく、すぐに強く。五指を沈みこませ、力を抜けば丸みは元に戻り、いくらでも戯れられる。手指でふくらみをしつこくいじりまわす。
「もっと、もっとよ……吸って。お願い」
新たな懇願に、孝平は豊乳を下から支え持って上向かせ、顔を落としていった。ピンク色の乳頭をはむっと咥える。すると、乳首がぴょっこりと飛び出し、口にひろがる。ピーナツ大の乳首をしゃぶっていると、さらにむくむくと大きくなって、キャンディのように感じられる。
吸い出した乳首を舐め転がして、恍惚に浸っていると、
「あん、ああん、そうよ、そうよ。反対側もお願い」
悩ましげな求めに応じ、もう片方の突起を含む。埋もれていた乳首が、孝平の口により吸い出され、舐めまわされて大きくなる。
(なんだろ、この味……)
こりこりした乳首を舐め吸っていると、なにかが出てきているように感じられる。母乳のはずはなく、気のせいとわかっていても、朋香の体からなにかが放出され、入ってくる感覚がある。孝平は唇できゅっと挟みこみ、舌をなんどもくなくなとこすりつけた。
吸い舐めるたびに高まる。欲情する。もっと彼女が欲しくなる。淫らな気が分泌され、流れこんでいるに違いない。
交互に乳首を舐め、指でつまんで刺激し、朋香を狂わせると同時に孝平も狂わんばかりに高まっていく。
「ああっ、ああっ、私、私も、ああっ、胸をもっと、オッパイで」
だしぬけに朋香が高い声で啼き、すっと身をかがめた。孝平の口からも手からも乳首が逃げていく。
「ちょうだい、ちょうだい」
淫乱めいた言葉を唱えながら孝平のズボンを脱がせる。ボクサーブリーフも、目にした次にはもう引き下ろし、ぷるるんと一物がまろびでた。
乳吸いに没頭していて、とっくに勃起しきっている。ブリーフの抑えがなくなってピーンと垂直に屹立する男根を間近で目にし、朋香の顔が濃艶にとろける。
「あはぁん」
喜悦の声をあげ、双乳を押しつけて挟みこんだ。丘の頂点で、彼にたっぷり愛された乳頭がピンピンに屹立している。
「うふ、ああっ、どう、どうかしら」
「う、ううっ、いいです。朋香先輩のパイズリ、うはっ」
口と手で年上彼女を愛していたのが一転した。朋香が巨乳を存分に使い、年下彼氏のペニスをこってりと愛していく。
「ああん、素敵、素敵よ。孝平君のオチン×ン。硬くて、大きくて、あん、こうして、こうしちゃうと」
ふくらみを強くぶつけ、優しく撫でる。硬く尖った乳首で引っかく。くっきりした谷間に吸いこんで、柔らかくとろけた肉丘に溶かしこむ。
「と、朋香先輩」
孝平は声を上ずらせ、息を呑む。得も言われぬ気持ちよさがひろがりながら、追い詰められる苦しさもあった。
奉仕というには生々しい朋香の振る舞い。彼を気持ちよくしているのは確かだが、明らかに朋香自身の淫欲を満たすためにバストを揺り動かしている。
「これはどう?」
「おあっ!?」
ぎゅっと横から圧力をかけ、ペニスを窒息させた。ピリピリ、ビリビリと強烈な快美電気が発生し、下半身が痺れで麻痺しかける。孝平はぶるっと腰を震わせ、足を踏ん張って立った。
「こういうのも、いいわよね」
「い、いいっ、よすぎて、ううあああぁ」
肉の丸みを互い違いに動かして、挟むようで逃がすような、締めるようでゆるめるような、怪しい摩擦を繰り出す朋香。孝平はおとがいを反らせて天を仰ぎ、おかしな声で喚き立てた。
「や、やばいよ、朋香先輩」
翻弄されすぎて、射精感がぐらぐら煮え立っているのにようやく気づく。遅まきながら丹田に力をこめるが、それで収まるような段階にない。睾丸から輸精管への移動はとめられない。
「ふふっ、いいわ。いつ出してもいいから」
「いや、もっとこのまま……うはっ、ああっ」
弱音を吐いた年下少年を、くすっと笑って朋香はいっそう責めたてる。乳首を尿道口に差し入れて、我慢の弁を吹き飛ばそうとする。
「も、も、もう、もう俺、う、はああっ!」
孝平が叫んだときには、双乳のあいだから顔を覗かせている亀頭を朋香はぱっくり咥えこんでいる。鈴口が開き、熱い精汁がビュッ、ビュビュッと噴き出すのをしっかりと口で受けとめ、嚥下していく。
孝平は息を荒げ、吐精を続ける。大量に放たれる濃厚スペルマは次から次へ朋香の胃へ落ち、そのたびに瞳が妖しくきらめいている。
「……ふはっ」
射精のあいだ孝平は無意識に息をとめていた。迸りが収まってようやく呼吸を再開した。
朋香はジュ、ジュルルッとペニス内の残滓も吸い取ってから口をはずし、同じく息を整える。
「すごく出たわね。気持ちよかった?」
「と、とっても……すごすぎて、くらくらしてる」
「うふっ」
上目遣いで孝平の喜悦を確かめた朋香は、胸乳を揺すりはじめる。

「え? 朋香先輩?」
「まだ、まだよ。もっとオッパイで楽しんで」
そう言う朋香こそがもっと楽しみたいとパイズリをしているのは明らか。
肉茎は放出直後こそわずかに硬度を失ったが、谷間に挟まれて即座に硬くなっている。
「ま、まずいよ。俺」
豊乳の苛烈な責めで孝平の腰ががくがくに揺れる。強烈な射精による疲労感で、ふらふらしてしまう。
「大丈夫。こっちへ来て」
朋香はペニスを胸から離さないようにしながら彼をベッド前まで誘導し、座らせた。
「これなら、いいでしょ」
「う、うん……ああぁ」
孝平が腰を落ち着かせて、パイズリ第二幕がスタート。朋香は双乳を丁寧にローリングさせてペニスをしごいていく。
しゅっ、しゅっ、と規則正しいふくらみの往復で甘い愉楽が生まれ、穏やかな幸せにふたりが包まれる。
「うふん、私もこうすると気持ちいいわ」
「それは、良かった。俺ばっかり気持ちよくなるのは、なんか申しわけないし」
「孝平君が気持ちよくなれば、それでいいのよ」
発情している朋香だが、さすがに自分の淫欲を正面切って認めることはない。いかにも“お姉さん”という口調で言うと、乳房奉仕に専念し、肉幹を丁寧にこすっていく。
(ああ、極楽だよ。朋香先輩にこうしてパイズリしてもらって)
一発放っただけに孝平は切迫することなしに、朋香がほどこす極上の乳奉仕を受けとめている。揉んでよし、舐め吸ってよし、という乳房が、ペニスに奉仕してくれればなおよし。
「孝平君のオチン×ン、硬くて、元気」
朋香はうっとりとした顔を寄せ、舌を伸ばして裏筋を大きく舐めあげた。
「それは、朋香先輩がそんなに、してくれるからさ」
唾液が塗りつけられた肉棒に双乳が押しつけられ、ぬらり、ぬらりとこすられる。汗のぬめりもあって摩擦はねばっこく、ねちっこく、湧出する快感もねっとりと内側までもねばっているような感覚をもたらしてくる。
「いっぱい、したいの。私のオッパイで。孝平君、好きでしょ?」
「もちろん。大好きさ」
今日は朋香から積極的に求めているが、いつもなら孝平のほうが積極的に、朋香を圧倒するほどにバストを責める。鷲掴みにして激しく揉みたてるだけで朋香をアクメに持っていくことすらある。
今、肉塊に圧迫され、乳肌にこすられ、谷間にしごかれる。この乳淫技がもたらす愉楽は、なんどもしてもらっても慣れることなく、新鮮で、孝平は夢心地に誘われる。
「……うん、うん……うはぁ」
酔いしれているうちに余裕がなくなっていた。そうと感じさせないまま圧力は強く、摩擦もしごきもきつくなって、朋香は男を責めに責めている。きびしさに見合った強烈な快美がペニスにはじけ、再び射精感に火がついている。
「ま、また出そうだ」
ぽつりとつぶやくと、朋香の瞳が輝く。双乳のしごきは小刻みに、彼を頂点に運ぼうとする。
「出して。いっぱい出して」
「い、いや、さっきいっぱい出したし」
「孝平君、なんども出せるでしょ」
言葉はからかい半分でも朋香の顔は本気。肉棒の性感帯を確実に刺激し、年下彼氏を呻かせるだけになった。
「ほら、ほら、今度はここで、ここにいっぱい、出して」
さっきははみ出させた亀頭を今度は谷間のなかにすっぽりと埋めて、弾力に富んだ丸みでぎゅうぎゅうしごいた。
「くはっ」
谷間で射精が開始される。ねばつく白濁液が胸のあいだに溜まる。肌に付着するものもあれば垂れ落ちていくものもある。
「ああん、熱い、熱いわ。孝平君の精液、精液が胸にいっぱい、かかってる」
どろどろの液を使ってなおも摩擦し、二度目の射精を後押しする朋香。
「ううっ、まだ出る、のか」
すでに精を放っているだけに、それほど出ないと孝平は思っていたが、竿の脈動に合わせて肉塊が蕩揺するのが性感に響き、一発目と変わらない量が出る。顔射でもなく飲まれるのでもない、胸の谷間にぶちまける射精は新鮮な感覚があり、ペニスのひくつきはなかなか収まらなかった。
鈴口から樹液が出なくなると、朋香は胸のあいだで受けとめた精を指で拭っては口に含み、味わう。そのあいだもまだペニスはふくらみで挟みつけられたままだ。
「す、少し休憩、いいかな」
腰を下ろしてのパイズリだから足は疲れなかったが、大量に放って倦怠感が全身にひろがっている。孝平は弱い声で訴えるが、朋香の瞳はいたずらっぽくきらめいて。
「そんな必要、あるかしら。まだまだ、こんなに」
双乳をふにゅりと押しつけただけでペニスは萎えるどころかまたもや膨張の気配を見せる。

「いや、大きくなるのはそうでも、さすがに俺も限界が、あ、ああっ」
孝平の叫びに朋香は構わず、胸を揺すって彼の限界をあっさりと打ち消す。若い男に秘められた精力は尽きることなく、肉茎は見る見るうちに日本刀のように逞しく反りかえった。
「ほら、ね」
朋香は艶やかにほほえみ、すっと立ち上がる。パイズリが終わって、ほっとした孝平の前でスカートとショーツが女体から離れた。女の身に残るのはソックスのみ。
「入れるわ」
“勃起しても休憩が欲しい”と孝平は言いたかったがあまりに濃艶な彼女の顔つきに言葉を引っこめてしまう。言ったところで、パイズリから性器のつながりに至って彼女がとまるはずがない。
臆している間に朋香が膝の上に乗った。勃起の根元に指を添えて垂直に立たせて秘苑をあてがい、つながっていく。亀頭が入り、竿もじわじわと膣内に埋もれていく。
「あふん、孝平君のオチン×ン、ああん、入って、入ってくるわ。おっきい、おっきくて、いっぱいよ」
「う、あ、ああぁ」
嬌声に呻きが重なり、声が消えたときには一物がすっぽりと呑まれている。
双乳に挟まれるのも秘洞にくるまれるのも気持ちよさでは甲乙つけがたいが、感触はまったく違う。膣粘膜は愛液でぬるぬる。全面から密着してきて、襞の凹凸がくすぐってくる。一瞬前にあったためらいがあっさり吹き飛び、孝平は鮮烈な快美に我を忘れてよがりはじめた。
朋香もまた、大きな声をあげだしている。ようやく女穴を太根に充填された悦びは、パイズリ奉仕で耽った愉悦を遙かに上まわっていた。腰を上げたり下げたりして、奥を叩かせる。腰を落として前後に揺らすグラインドで大いに悶える。結合部はまるで失禁したみたいに愛液でびしょびしょになる。
「ほら、孝平君。オッパイ、オッパイよ」
「わふっ」
興に乗った朋香は体をバウンドさせながら前にもたれ、はずむ乳房で孝平の顔を覆った。汗まみれの乳肌だけでなく、ねっとりと濃い官能臭でも包みこむ。
肉房が当たったら、頬擦りしてしまう。ピンと尖った乳頭が近くにあれば、頬張ってしまう。
「んちゅ、ちゅ、ちゅぷぅ」
孝平は目をつむり、赤子のようにひたすら突起を吸う。朋香の乳首から快美そのものが流れこんできて、口だけでなく体の隅々までひろがっていく。
「ああん、そうよ、そうよ。オッパイ吸って。オチン×ンも動かして」
朋香は腰振りの主導権を握り、豊かな胸も積極的に押しつけて、上も下も快楽の炎をめらめらと燃えさからせる。淫襞が硬い肉柱を絡めこみ、乳頭はますます大きくなって快美の固まりと化している。
孝平は巨乳に密着する顔と口にめくるめく幸せを感じ、狭穴にしごかれるペニスにも快感がとめどなくあふれ、牡欲は滾るいっぽうで。
(う、ま、また!?)
豪快なパイズリ二発で、溜めこんでいた精をすべて放ったはず。それなのに、いったいなにがどうなっているのか、またもや出したい欲がふくらんできてペニスの中心に痺れが走ってきた。
「ああん、オチン×ン、おっきくなってる。出すのね、孝平君。なか、なかに出してくれるのね」
淫穴で男の高まりを感じ、朋香はくねくねと裸身を揺すりたてた。ぷりっとした唇は半開きのまま、だらしなく涎を垂らす。
「い、いや、さすがにもう、出るはずないから……ああっ」
年上彼女の圧力を跳ねかえそうとして、カッと腰奥が燃える。切迫感に追いたてられる。
膣の壁面が肉勃起にぴったりと張りつき、吸い出す蠢きをかけてきた。出るわけがないのに、ここまで吸われたら出すしかない。孝平の思いが乱れるのに反して剛直ははっきりした意志を持っているように固化していた。
「はっ、ぷっ、うううぅ」
乳首から口がはずれると即座に押しつけられ、息がとまったときに股間の縛りがほどけた。
ペニスが律動している。吐き出している。だが精液が本当に出ていっているのか、おぼつかない。液は尽きていて、肉柱が射精動作をしているだけにも思える。
「あん、ああん、また、また」
悦ぶ朋香は精を受け取っているのか、ただペニスの律動を襞で感じているだけなのか。ひくんひくんとボディを艶かしく痙攣させ、襞のうねりは律動に合わせて妖しくしごいている。
射精感がひろがっているのは確か。腰椎がとろけるような快感に浸って、出たにせよ出なかったにせよしばらくして射精は終わった。
へとへとになった孝平が、がっくりとうなだれる。
「孝平君、休んで」
朋香は優しく言い、年下彼氏をベッドに引き上げて、横たわらせる。
「あとは私が」
「……あ、ああっ」
休ませると言っても、性交は終わらせない。朋香の淫欲は尽きることなく、ペニスを数回しごいて硬度を取り戻させると卑猥にまたぎ、膣穴に再度導いて騎乗位での合体を果たす。

ぺったりとお尻を彼の下腹にくっつけ、もぞつかせた。
「つ、突いて……そう、そうよ」
孝平は動かない。動けない。昂る朋香が腰を引きあげ、勢いよく落とす。垂直に立つ屹立の先が子宮口にめりこみ、のけぞって悦ぶ。上下動がイヤらしさを増し、かき出された愛液が派手に飛び散る。
「いい、気持ちいい。ああっ、あん、孝平君もぉ」
なんども秘奥を自分で突いた朋香は媚びる声を放つと、おもむろに前に倒れ、豊乳で顔を覆った。
孝平に意識はほとんどなく、それでも重力に引かれて重みを増したふくらみに頬をこすりかえし、舌を伸ばして突起に絡みつかせる。
「そうよ、それで、ああっ、オッパイ、オッパイをあげるから。いっぱいして」
たわわな丸みを左右に揺らし、彼の顔をはたく。刺激で孝平は意識を取り戻すが、すぐにミルク臭に耽溺し、ぼんやりした顔で乳頭を口に含み、舐めしゃぶる。
彼氏に乳房を与え、彼氏の勃起をもらい、朋香は躍る。腰を振りつけて勃起を深く咥えこみ、谷間に顔を挟んで孝平の息の音をとめようとする。
淫らな彼女に翻弄され、どうしようもないうちにペニスが震えだす。責められるという自覚もなければ我慢もなにもなく、鈴口が開いて漏れていく。
「うふん、孝平君、孝平くぅん」
幸せな顔で、下半身をうねらせる朋香。膣が一物を深く咥えこみ、締めつけている。吸引している。
「と、朋香先輩」
窮まった男の、声になるかならないかのつぶやきは、よがっている女に届かない。
わずかばかりだった孝平の意識が、ぷつりと切れた。寸前まで残っていたのはふたつの丸みの温かく柔らかな触感だった。
攻めに回った先輩に戸惑いつつ、そのまま流されてしまう孝平に注目(わはー
ブタベの趣味におもいっきり沿ったお話を書いていただき、やまぐうさんに感謝感謝なのです。
それにしても、こういう絵を描いていると、ふみぃさんの『このたゆんたゆん絵師が!』に反論できないですね(^^;
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん