07/30
【Original Story 『上に乗る彼女 2』 by やまぐうさん】
Category : 絵
しばらく前にきょにゅー娘さんはしばらく無いかなー、とか書いたのですが、どうもそうでもなかったみたいです(わは

今回も以前のポニテ娘さんのお話に引き続き、やまぐうさんに文章を書いていただきました。タイトル通り騎乗位メインのお話です。
前回の『上に乗る彼女』の時は途中で正常位に変わりましたが、今回は…
さて、二人のえちしーんはどんなことになっているでしょうか。
【Original Story 『上に乗る彼女 2』 by やまぐうさん】(18禁)
「ふう」
久しぶりに彼女とベッドインして欲の昂りが抑えられず、バックスタイルでつながり腰を大いに振りまくって彼女を責めた。したたかに放って疲れに襲われ、ごろっと寝転ぶ。
「ふふっ」
俺の責めに屈して大声をあげてイッたというのに彼女はもう元気になっている。上に重なってくる。
実に自然な、“正しい”騎乗位への流れ。休みをもらいつつ、気持ちよくしてもらえる。期待感だけで疲れが軽くなっていく。
彼女が瞳をきらきらさせて覗きこんできた。
「わたしが、するからね」
「……任せる」
返事を聞くより先に俺の腰をまたぎ、ペニスを数回しごきたてた。萎えつつあったモノが固くなっていく。いくら大量に放ったところで、こうして刺激してもらえればいつでもつながれる。精力には自信がある。
「ああん、すごく元気」
彼女が頬をゆるませ、指の輪をほどいた。秘穴を勃起の真上にかざして位置を合わせ、粘液まみれの媚唇がじわりと触れてくる。彼女から結合してくるのは俺が突っこむのとは違い、なんとも心地よい。
くびれた腰が、ゆっくり、ゆっくりと落ちてくる。一ミリ進むのに数秒、いや、もっと遅い。
……もどかしい。いくら心地よくてもこのペースでは焦れてしまう。快感を出し惜しみされては、たまったものじゃない。
進みが遅いだけでなく、亀頭がようやくくるみこまれた時点で腰がぴたりととまった。からかうようにその位置で腰を小さく振る彼女のほほえみが小憎らしい。
「お、おい、これって」
「任せてくれたでしょ」
くすくすほほえみ、腰をぐっと押し下げるようにして実際はほとんど動かない。まだ膣に入りきっていない勃起がぎんぎんとみなぎって、もどかしさがふくらむ一方だ。
喚こうとした俺は、
「だったら、待ってて」
上になった彼女のプレッシャーになにも言えず、小さくうなずくことで了解した。
俺はさっき彼女を、勢いよく腰を振って突きまくって責めた。彼女は今、俺を焦らすことで責めかえしている。
これが第一ラウンドなら、下にいたって構うことなく憤然として彼女の細腰をひっ掴み、ぐいっと引き下ろしてつながる。欲のまま、ひたすら突き上げるだろう。
俺のペースで楽しんだばかりだし、倦怠感も残っているし、なにしろ「任せた」と言ってしまっている。おとなしくするしかない。
「安心して。このままじゃないから」
それはそうだろう。ずっとこのままだったら、おかしくなってしまう。焦らしに負けて、それこそ強引に結合する。
「ゆっくりが、いいんだよ。ほら、なじんできたでしょ」
うっとり顔で、腰を沈めてくる。ようやく竿の半分が呑みこまれた。
なんどもなんどもセックスして、今さら「なじむ」もないもんだ。嘆息してそう思ったのが、気がつくとぴったり嵌まっている。粘膜の密着感が相当に強まっている。
「う、あ、これって」
「うん、うん、いい感じ」
明らかに彼女の性器の具合が違う。後背位と騎乗位の違いを遙かに越えて、今まで感じたことのない結合感に全身が震えてくる。
ぞくぞくと震えているうちにペニスが秘粘膜に覆われていく。貼りつく粘膜は吸着しながら蠢いて、蠢くたびに吸着度を増してくる。秘洞のなかにいくつも筋があるような、筋がきつく締まるような、それでいてぬるぬるの流動体みたいな妖しさがある。これが本当に彼女のオマ×コなんだろうか。
不思議に思って、見上げる。もちろんそこにいるのは俺の彼女。じりじり腰を下げるにつれて大きな喜悦に溺れている、
「あはぁ、すごく、すごくくっついてる」
「締まっても、いるぞ」
きっと彼女も、初めての感覚を得ている。だからここまで耽溺している。
「あん!」「うはっ」
膣口が根元に来た。俺のモノがすべて穴に招き入れられる。最初は焦れに焦れていたが、最後のほうはもうゆっくりと進行していることが気にならなかった。“なじんだ”穴の感触にすっかり心を奪われていた。
時間をかけて、女穴が作りかえられている。こんなにもフィットした穴ができるなんて、信じられない。
ああ、彼女が上になって穴をなじませ、ここまで結びついた。彼女は俺の女だ。この穴は俺専用の穴だ。
このままずっと彼女とつながっていたい。このままなにもかもが終わってもいい。上になった彼女となじみ、このうえなくひとつになった俺はもうそれ以上望まない。
彼女は俺より貪欲だった。ゆっくり、ゆっくりとなじませたのは、さらなる快美を腰振りで生み出すため。
「うああっ!」
穏やかに溶けつつあった俺が、情けなくも聞こえる声を放つ。彼女の腰が浮き、すとんと落ちてきた。締まる襞に、ぐいっとしごかれた。
「あん、あはん、あああん。ねえ、ねえ、いいでしょ。こうやって、もっと動くからぁ」
結合完了までにかかった時間で、俺以上に彼女自身が焦らされていたようだ。今まで溜めこんでいた情欲を発散するかのようにダイナミックに、過激に動きはじめる。
「んあっ、あん、ああん。こすれて、あはっ、奥にも来て、あふン、とっても、とってもいいよぉ」

やっぱり騎乗位はいい。楽して気持ちよくしてもらえるのもいいが、なんといってもこの眺めだ。ぷるんぷるん揺れる大きなバストに、俺のモノをイヤらしく咥えこむヴァギナ。肉唇のヒクつきは双乳の派手な動きに負けてない。
もちろん、触覚は視覚に勝る。このうえなくフィットしている秘筒のしごきは強烈で鮮烈。強くしごいているのに、しなやかでもある。指の輪では決してできない、女の穴だからこその愛撫。彼女が俺のために、時間をかけて、ここまでの穴にしてくれた。
「俺もいい。気持ちいいぞ。もっとだ」
途方もない快感を声にして迸らせ、彼女に鞭を入れる。フィットさせた穴を使いこなして、俺をもっと気持ちよくしてくれるはずだ。
案の定、荒馬のように動いて快感を爆発させる次には、スローな動きでとろとろと煮こむように快美を熟成させる。いつの間にここまでのテクニックを会得したのか、驚異としかいいようがない。
格別の気持ちよさに反応してこっちの腰が動いてもおかしくないのに、動かない。動けない。動けば彼女の邪魔になる。マグロになっていたほうが断然気持ちいいとわかっている。
「あはっ、こ、これでどう……ああっ、わたしもすごく、すごく感じちゃう。おかしく、おかしくなっちゃうううぅ」
あられもない声を響かせ、腰のスイングが加速していく。欲を昂らせた彼女が貪欲に快楽を追及する。細腰は上下だけでなく前後にも、臼を挽くような動きも見せる。膣壺は溶鉱炉のようにどろどろ。俺のペニスは真っ赤に焼けた棒のよう。熱いものがこすれあい、包んだり突かれたりと絡みあって、快感は際限なくふくらんでいく。こんなに気持ちいいセックスがあるなんて、と今さらながらに感激し、驚嘆する。
「あうっ」
彼女が後ろにのけ反り、反動で前にのめる。被さってきて、巨乳がますます大きく見える。

さらに倒れそうなところで俺は彼女を支えた。この角度が一番大きく見えるベストポジション。卑猥な結合部もばっちりだ。せっかくいい位置に来たのだから、視覚で楽しませてもらう。
「ねえ、もう、もうわたし……」
彼女は俺の視線に構うことなく、悶え訴えてくる。精を欲しがっている。なかで出してほしいと、抜く気はないと。
ここで焦らせば、責めになる。こらえれば、彼女は泣き叫んで、狂うだろう。
とはいえ、焦らせるほどの余裕が俺にあるかといえば、多分に怪しい。フィットする穴にしごかれ、締められ、射精感も着々と充填しつつある。
無理にこらえることなく、彼女に合わせればいいと決めたら気が楽になった。
ところがこのとき、
「ああッ、アッ、アアーッ!」
だしぬけに甲高い声をあげ、彼女が達してしまった。ちょっと拍子抜け。
支えていた手の力を抜き、彼女が倒れこんでくる。エクスタシーにぶるぶる震え、乳房が俺の胸板ではずむ。
「……出してほしかったのに」
絶頂から戻ってきて、こっちを睨んでいじらしく言ってきた。
望み通りに出しただろう。あんな一瞬でイッてしまわなければ。
「まだ終わりじゃないさ」
陽気な声を返す。ぐっとヒップを抱えこんで、腰を振る。ビクンと彼女の裸身がはじける。
今度は俺が、下から突く。“出す”という意志をのせて、今なおぴったりフィットしている膣洞をテンポよく突きあげる。
「あっ、あん、また、また、すぐ、これっ、いいッ」
彼女はそそくさと身を起こし、再び騎乗位で乱れていく。イッたばかりなのに急速に昇っていく。
俺も腰を振りたくって、彼女についていく。射精感が急激にこみあげるのを抑えることなく秘襞のきつい締まりとしごきに委ねて、彼女の望み通りに熱い精を奥へ向けて勢いよく放った。
今回は女の子が主導権を握っているのがメインなので、絵も構図が男の子視点です。
巨大なおっぱいをどう描くか…なかなか難しいですね。とっても楽しいですがっ!!(わは
一番上の私服は、今回のエントリー用に描き下ろしたもの。
アバンタイトルに置こうとしても、挿絵がトリミングしようがなかったもので(笑)
この女の子は、(ブタベ個人のイメージでは)あまり活発な方ではないので、私服もややおとなしめな感じで描いてみました。こういうのは最近描いてないので面白いですね。
それにしても、相変わらずキャラクター設定の打ち合わせもしてないのに、こういうお話が展開されるのがすごい…。流石なやまぐうさんに感謝感謝なのです。
○
お仕事の状況はあいかわらず…なんか9月辺りからもっとエラいことになりそうな噂が…エターナル3の頃に生きていればいいのですが。

今回も以前のポニテ娘さんのお話に引き続き、やまぐうさんに文章を書いていただきました。タイトル通り騎乗位メインのお話です。
前回の『上に乗る彼女』の時は途中で正常位に変わりましたが、今回は…
さて、二人のえちしーんはどんなことになっているでしょうか。
【Original Story 『上に乗る彼女 2』 by やまぐうさん】(18禁)
「ふう」
久しぶりに彼女とベッドインして欲の昂りが抑えられず、バックスタイルでつながり腰を大いに振りまくって彼女を責めた。したたかに放って疲れに襲われ、ごろっと寝転ぶ。
「ふふっ」
俺の責めに屈して大声をあげてイッたというのに彼女はもう元気になっている。上に重なってくる。
実に自然な、“正しい”騎乗位への流れ。休みをもらいつつ、気持ちよくしてもらえる。期待感だけで疲れが軽くなっていく。
彼女が瞳をきらきらさせて覗きこんできた。
「わたしが、するからね」
「……任せる」
返事を聞くより先に俺の腰をまたぎ、ペニスを数回しごきたてた。萎えつつあったモノが固くなっていく。いくら大量に放ったところで、こうして刺激してもらえればいつでもつながれる。精力には自信がある。
「ああん、すごく元気」
彼女が頬をゆるませ、指の輪をほどいた。秘穴を勃起の真上にかざして位置を合わせ、粘液まみれの媚唇がじわりと触れてくる。彼女から結合してくるのは俺が突っこむのとは違い、なんとも心地よい。
くびれた腰が、ゆっくり、ゆっくりと落ちてくる。一ミリ進むのに数秒、いや、もっと遅い。
……もどかしい。いくら心地よくてもこのペースでは焦れてしまう。快感を出し惜しみされては、たまったものじゃない。
進みが遅いだけでなく、亀頭がようやくくるみこまれた時点で腰がぴたりととまった。からかうようにその位置で腰を小さく振る彼女のほほえみが小憎らしい。
「お、おい、これって」
「任せてくれたでしょ」
くすくすほほえみ、腰をぐっと押し下げるようにして実際はほとんど動かない。まだ膣に入りきっていない勃起がぎんぎんとみなぎって、もどかしさがふくらむ一方だ。
喚こうとした俺は、
「だったら、待ってて」
上になった彼女のプレッシャーになにも言えず、小さくうなずくことで了解した。
俺はさっき彼女を、勢いよく腰を振って突きまくって責めた。彼女は今、俺を焦らすことで責めかえしている。
これが第一ラウンドなら、下にいたって構うことなく憤然として彼女の細腰をひっ掴み、ぐいっと引き下ろしてつながる。欲のまま、ひたすら突き上げるだろう。
俺のペースで楽しんだばかりだし、倦怠感も残っているし、なにしろ「任せた」と言ってしまっている。おとなしくするしかない。
「安心して。このままじゃないから」
それはそうだろう。ずっとこのままだったら、おかしくなってしまう。焦らしに負けて、それこそ強引に結合する。
「ゆっくりが、いいんだよ。ほら、なじんできたでしょ」
うっとり顔で、腰を沈めてくる。ようやく竿の半分が呑みこまれた。
なんどもなんどもセックスして、今さら「なじむ」もないもんだ。嘆息してそう思ったのが、気がつくとぴったり嵌まっている。粘膜の密着感が相当に強まっている。
「う、あ、これって」
「うん、うん、いい感じ」
明らかに彼女の性器の具合が違う。後背位と騎乗位の違いを遙かに越えて、今まで感じたことのない結合感に全身が震えてくる。
ぞくぞくと震えているうちにペニスが秘粘膜に覆われていく。貼りつく粘膜は吸着しながら蠢いて、蠢くたびに吸着度を増してくる。秘洞のなかにいくつも筋があるような、筋がきつく締まるような、それでいてぬるぬるの流動体みたいな妖しさがある。これが本当に彼女のオマ×コなんだろうか。
不思議に思って、見上げる。もちろんそこにいるのは俺の彼女。じりじり腰を下げるにつれて大きな喜悦に溺れている、
「あはぁ、すごく、すごくくっついてる」
「締まっても、いるぞ」
きっと彼女も、初めての感覚を得ている。だからここまで耽溺している。
「あん!」「うはっ」
膣口が根元に来た。俺のモノがすべて穴に招き入れられる。最初は焦れに焦れていたが、最後のほうはもうゆっくりと進行していることが気にならなかった。“なじんだ”穴の感触にすっかり心を奪われていた。
時間をかけて、女穴が作りかえられている。こんなにもフィットした穴ができるなんて、信じられない。
ああ、彼女が上になって穴をなじませ、ここまで結びついた。彼女は俺の女だ。この穴は俺専用の穴だ。
このままずっと彼女とつながっていたい。このままなにもかもが終わってもいい。上になった彼女となじみ、このうえなくひとつになった俺はもうそれ以上望まない。
彼女は俺より貪欲だった。ゆっくり、ゆっくりとなじませたのは、さらなる快美を腰振りで生み出すため。
「うああっ!」
穏やかに溶けつつあった俺が、情けなくも聞こえる声を放つ。彼女の腰が浮き、すとんと落ちてきた。締まる襞に、ぐいっとしごかれた。
「あん、あはん、あああん。ねえ、ねえ、いいでしょ。こうやって、もっと動くからぁ」
結合完了までにかかった時間で、俺以上に彼女自身が焦らされていたようだ。今まで溜めこんでいた情欲を発散するかのようにダイナミックに、過激に動きはじめる。
「んあっ、あん、ああん。こすれて、あはっ、奥にも来て、あふン、とっても、とってもいいよぉ」

やっぱり騎乗位はいい。楽して気持ちよくしてもらえるのもいいが、なんといってもこの眺めだ。ぷるんぷるん揺れる大きなバストに、俺のモノをイヤらしく咥えこむヴァギナ。肉唇のヒクつきは双乳の派手な動きに負けてない。
もちろん、触覚は視覚に勝る。このうえなくフィットしている秘筒のしごきは強烈で鮮烈。強くしごいているのに、しなやかでもある。指の輪では決してできない、女の穴だからこその愛撫。彼女が俺のために、時間をかけて、ここまでの穴にしてくれた。
「俺もいい。気持ちいいぞ。もっとだ」
途方もない快感を声にして迸らせ、彼女に鞭を入れる。フィットさせた穴を使いこなして、俺をもっと気持ちよくしてくれるはずだ。
案の定、荒馬のように動いて快感を爆発させる次には、スローな動きでとろとろと煮こむように快美を熟成させる。いつの間にここまでのテクニックを会得したのか、驚異としかいいようがない。
格別の気持ちよさに反応してこっちの腰が動いてもおかしくないのに、動かない。動けない。動けば彼女の邪魔になる。マグロになっていたほうが断然気持ちいいとわかっている。
「あはっ、こ、これでどう……ああっ、わたしもすごく、すごく感じちゃう。おかしく、おかしくなっちゃうううぅ」
あられもない声を響かせ、腰のスイングが加速していく。欲を昂らせた彼女が貪欲に快楽を追及する。細腰は上下だけでなく前後にも、臼を挽くような動きも見せる。膣壺は溶鉱炉のようにどろどろ。俺のペニスは真っ赤に焼けた棒のよう。熱いものがこすれあい、包んだり突かれたりと絡みあって、快感は際限なくふくらんでいく。こんなに気持ちいいセックスがあるなんて、と今さらながらに感激し、驚嘆する。
「あうっ」
彼女が後ろにのけ反り、反動で前にのめる。被さってきて、巨乳がますます大きく見える。

さらに倒れそうなところで俺は彼女を支えた。この角度が一番大きく見えるベストポジション。卑猥な結合部もばっちりだ。せっかくいい位置に来たのだから、視覚で楽しませてもらう。
「ねえ、もう、もうわたし……」
彼女は俺の視線に構うことなく、悶え訴えてくる。精を欲しがっている。なかで出してほしいと、抜く気はないと。
ここで焦らせば、責めになる。こらえれば、彼女は泣き叫んで、狂うだろう。
とはいえ、焦らせるほどの余裕が俺にあるかといえば、多分に怪しい。フィットする穴にしごかれ、締められ、射精感も着々と充填しつつある。
無理にこらえることなく、彼女に合わせればいいと決めたら気が楽になった。
ところがこのとき、
「ああッ、アッ、アアーッ!」
だしぬけに甲高い声をあげ、彼女が達してしまった。ちょっと拍子抜け。
支えていた手の力を抜き、彼女が倒れこんでくる。エクスタシーにぶるぶる震え、乳房が俺の胸板ではずむ。
「……出してほしかったのに」
絶頂から戻ってきて、こっちを睨んでいじらしく言ってきた。
望み通りに出しただろう。あんな一瞬でイッてしまわなければ。
「まだ終わりじゃないさ」
陽気な声を返す。ぐっとヒップを抱えこんで、腰を振る。ビクンと彼女の裸身がはじける。
今度は俺が、下から突く。“出す”という意志をのせて、今なおぴったりフィットしている膣洞をテンポよく突きあげる。
「あっ、あん、また、また、すぐ、これっ、いいッ」
彼女はそそくさと身を起こし、再び騎乗位で乱れていく。イッたばかりなのに急速に昇っていく。
俺も腰を振りたくって、彼女についていく。射精感が急激にこみあげるのを抑えることなく秘襞のきつい締まりとしごきに委ねて、彼女の望み通りに熱い精を奥へ向けて勢いよく放った。
今回は女の子が主導権を握っているのがメインなので、絵も構図が男の子視点です。
巨大なおっぱいをどう描くか…なかなか難しいですね。とっても楽しいですがっ!!(わは
一番上の私服は、今回のエントリー用に描き下ろしたもの。
アバンタイトルに置こうとしても、挿絵がトリミングしようがなかったもので(笑)
この女の子は、(ブタベ個人のイメージでは)あまり活発な方ではないので、私服もややおとなしめな感じで描いてみました。こういうのは最近描いてないので面白いですね。
それにしても、相変わらずキャラクター設定の打ち合わせもしてないのに、こういうお話が展開されるのがすごい…。流石なやまぐうさんに感謝感謝なのです。
○
お仕事の状況はあいかわらず…なんか9月辺りからもっとエラいことになりそうな噂が…エターナル3の頃に生きていればいいのですが。
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん