【ショートストーリー おしおき by “匿名希望”様】
……まぁ、いつものことなのですが(^^;
ただ、お話も絵も色々とはっちゃけてますので、今回は前置き・トリミング無しで『続きを読む...』になります。
さぁ、皆さん、心の準備はいいですか?
奥歯をガタガタ震わせて、命乞いする覚悟はいいですかっ!? …いや、嘘ですが。
それでは皆様、通りすがりの善意の投稿者様のお話をどうぞー。
【ショートストーリー”おしおき”by “匿名希望”様】(18禁)
「ん……」
ベットの上で孝平の優しいキス。
このままいつものようにベットに押し倒されて……
「え?」
いつの間にか私の両手がスポーツタオルで結ばれていた。
「孝平?」
「忘れたのか、瑛里華。今日はおしおきだってことを」
放課後の監督生室、そこでの業務の中で私は致命的なミスに気づかなかった。
気づいたときには手遅れ、ミスをした書類から連続して進めていった書類すべてを
やり直すはめになった。
そのとき私はちゃんと謝って、孝平も白も笑いながら許してくれた。
「あの時許してくれたじゃないの」
「でも、そのせいで今日のデートの時間が無くなっちゃったな」
「う……そ、それは」
たしかに遅れを取り戻すために日曜日に私と孝平だけで監督生室で作業をこなし
なんとかミスの分を取り戻せた。
けど、日曜日に遊びに行く、デートの約束は延期になってしまった。
「って、手が!?」
私が考え事をしてる間にいつの間にか両手がベットの端に結びつけられてしまっていた。
「う、動かせない!?」
どういう結び方をしてるのかわからないけど、スポーツタオルで拘束された私の両手は
動かせなかった。
「それじゃぁおしおき、な」
「な、何をするの?」
ベットに仰向けで寝かされて両手は万歳する形でベットの端に縛り付けられてる私。
足は動かせるけど……たぶん抵抗はしない、ううん、できない。
最初のキスで私のスイッチは入ってるのだから、抵抗よりも期待の方が大きい。
「ん……ちゅ」
おしおきと良いながらも孝平は優しくキスをしてくれる。
でもこれはおしおき、私は何をされてしまうのだろう?
そう思うとドキドキしてきた。
「あ……」
孝平は私のシャツをまくり上げ、そのままブラを上にずらした。
「もう尖ってるな」
「っ!」

期待してた私の乳首はすでに硬くなっていた。
「やんっ、あぁ……」
孝平の手が私の胸を揉み出す。ゆっくりと執拗に、時には強く、時には優しく。
「ね、ねぇ……」
「何?」
「その……胸だけ、なの?」
「瑛里華はどうして欲しいの?」
そう言いながら執拗に胸をもむ孝平の手、だけど物足りない。だって、いつまでたっても胸を
もむだけで、その先の乳首には触れてはくれない。
「その、いつものように……」
「いつものように、ってどういう風?」
「や、そこ……え?」
孝平の指先が乳首の近くにそっと触れてきて、でもそれ以上近づいてくれない。
「どう、して?」
「瑛里華はおっぱいが弱いからな、乳首いじっちゃうとすぐに気持ちよくなっちゃうだろう?」
「……」
「それにさ、今日はおしおきだって言ったよな」
「こ、孝平……それって、もしかして?」
「大丈夫、痛いことはしないからさ。ちゃんと気持ちよくさせてあげる、この前のお返しを込めて
ゆっくりじっくりととね」
「ちょ、瑛里華。なんで?」
「だって、さっき孝平だけ先にいっちゃったでしょう? 私も一緒にいきたかったのに。
だから、おしおきね」
「だからって、それは、はぅっ!」
今日のエッチの時、孝平が先に一人で気持ちよくなってしまった。
一緒にいけなかった私はおしおきすることにした。
一度だしても大きなままの孝平のモノを私のお口でお掃除する。
いつもならそのまま出してしまうのを、私はそうならないよう加減する。
「え、瑛里華!」
「駄目よ」
「っ!!」
孝平のモノの根元をぎゅっと抑える。
「ふふっ、孝平の顔可愛いわよ」
気持ちよさそうに、でも物足りなさそうに、そしていきたそうな顔。
「これはどうかしらね?」
「おおぅ!」
孝平のモノを私の胸の間に挟む、そして手を使って胸を上下左右に揺らして孝平のモノに
刺激を与える、だけどいつもよりゆっくりと、じっくりと。
「んふ、そろそろ限界かしらね?」
孝平もモノがビクッと震えた瞬間胸から離してまた根元を抑える。
「え、瑛里華……」
「孝平、どうして欲しい?」
「……」
「ねぇ、どうしたいのかしら? ちゃんと孝平の口からお願いして」
「い、いきたい。瑛里華の中でいきたいから、早く!」
「今度は一緒に、が抜けてるわよ?」
「お願いします,瑛里華と一緒にいきたいから早くして!!」
「よろしい、それじゃぁ……ん、あ」
ということを思い出した。
「ねぇ、孝平。あの時はごめんなさい、だから普通に、しない?」
「駄目、いきたくてもいけない苦しさを瑛里華も知るべきだから、覚悟して」
そのときの孝平の目を見た瞬間、私の身体に震えと、悦びが走った。
「あぁ……ねぇ、もう……いかせて」
あれからどれくらいたったのだろう?
孝平の手は私の身体をくまなく愛撫してくれた、けど未だに乳首とあそこだけは触れて
くれない……後ろの穴に優しく触れられたときはそれだけでイきそうになったけど、
まだ今夜は一回も、イっていない。
「瑛里華は何処に行きたいんだ?」
「や、あぁ……」
孝平の手が太股に触れ、そのままなでながら上がってくる。
けど、足の付け根のところからそのままお腹へと手がいってしまう。
「さわって……触れてよ……」
「どこに?」
「……」
ずっとそこだけを触れられず、私の様子を見ながら加減され、もう私はおかしくなって
しまった。
「孝平……」
「なんだい?」
「私のお……おま●こに触って気持ちよくして!!」
「瑛里華?」
「孝平の堅くて太いおち●ちんを私のとろとろになったおま●こに挿入して、お願い!!」
「瑛里華、瑛里華!!」
私の声に孝平の態度が変わった、そしてその瞬間に私を孝平が貫いた。
「あ、きた、挿入って……あ、イク! やっとイかせてくれる! イク、イクイクイク!
イッちゃう!! あ、ああっ、ん…あぁああぁぁぁぁぁぁぁっぁ!」
奥に届いた瞬間、私は達した。
「熱いっ! 孝平も一緒に……」
その奥で出される孝平の精液の熱さに。
「あぁ、孝平の精液、熱いの! 孝平の精液で、私またイッちゃう! んっ、ああぁぁっ!」
イッたばかりの私はまたイッてしまう。
「やだ、イッてるのにまだイッちゃう! 私、イク! あ、ああぁ、イッちゃう!!」
高みにどんどん登っていく、落ちずにどんどん上っていく。
「こ、こんなの初めて……え、孝平?」
「ごめん、瑛里華。さっきまでいじめて悪かった。そのお詫びに……いっぱいするから」
「ちょ、ちょっとまって、私いまイッたばかりで、え、あぁっ!」
孝平が動き出した、ってまだ動いてなかったの? 挿入しただけでこんなに私イッたの?
「瑛里華、瑛里華!」
「孝平、まって、私、まだ……んっ、敏感、だから…ひゃぁ、またイッちゃう!」
高みから落ちてこれずに、どんどん高いところに上っていく、上らせられていく。
「イクッ!、あぁぁっ!」
それでも孝平の動きは止まらない。
「や、怖い!」
「大丈夫、俺がいるからっ! いっぱい、気持ちよくなろう!」
孝平も途切れ途切れに返事する。
「やだ、イク! 私またイッちゃう!! ああぁぁぁぁぁんっ!」
・
・
・
「あ、あぁぁぁぁぁ」
何度イッったかわからない、孝平の精液がどれだけ注がれたかわからない。
「えり、かっ! これで、さいご、だぁっ!!」
孝平の最後の力を振り絞った動きに私も呼応して腰が動く。
「瑛里華、えりかー!!」
「孝平! あ、あぁぁぁっ!」
孝平のおち●ちんがおま●この奥を突いた瞬間、二人そろって絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ、はぁ……」
気がついたとき私は孝平に抱きしめられていた。
「こう、へい?」
「……」
孝平は疲れ切ってそのまま眠ってしまったのだろうか?
「ふふっ」
孝平の寝顔がとても可愛い、ずっと見ていたいと思うけど、私の体力も限界だった。
「後始末したいけど……このままでも、いっか」
寝起きの時の事を考えるとシャワーを浴びたいけど……どんどん迫ってくる睡魔に
私は逆らえなかった。
「孝平、お休みなさい」
孝平に抱かれたまま、私は眠りに落ちていった。
というわけで、ちょっとあぶのーまるなえりりんの話でした(わは
千堂瑛里華の絵は描きやすい、とは思うのですが、まさかこういう方向の絵を描く事になろうとは…物書きさんの力恐るべし。
ちなみに書き手さんが誰かは皆様のご推察にお任せいたします~。
文体で見破られそうですが…まぁ、その辺は胸の中にでもしまって頂ければ、と。
○
今回の絵の件。
元々は

このくらいの塗りで終わらせるつもりだったのですが、あまりに文章との落差が大きくなるので、フルで塗ってみました。
2枚を比較してみると、どこに力を入れたかがわかりやすいかと。
こういう構図は、えちシーンでないとやらない上に、一歩間違えるとバランスが崩れやすいので、本職の絵描きさんでも余りやらないような気がします。
…今回は、普通に描こうとすると、えりりんの本編(瑛理華ルート)の最初のえちシーンと同じ構図になりやすいので、あえてこんな感じでやってみました。
ちょっとは面白い感じになったでしょうか?
>冥界の性神官様
おかしい…本人の紹介では「品行方正な優等生神官」のはずなのに…邪念だらけだというのか(^^;ブタベストPERFECT GIRL…?No Titleこんばんは、いつも見ているゾ。
>担当声優沢澤砂羽さんの声は演技力高くて中毒性がありますねー。
冥界の性神官様ェ・・サツキヒスイ冬が始まる…よ?もうすぐ春ですねぇ、と春分直前に言う人ついに春になってしまいました…返信できてなくてすみませんです。
> なぜか不正な投稿扱いに…なんでだ
むむ、すみません。
イマイチFC2ブログのセキュリティの網はブタベスト冬が始まる…よ?ようやく寒くなってきましたコメントを書こうとしたらなぜか不正な投稿扱いに…なんでだ。
恐ろしく暖かいかと思えば急激に寒くなったりと変動が激しいですね。
こちらも文章や改造絵が遅々としてひでやん