Sketches and company

関東地方で『春一番』が吹いたとのことなので（時事）、前々から考えてた一枚（えー


嬉野さんが春風にまくられるの図。
（なんかいつも描いている構図のような気もしますが…まぁ、いいや）

『大図書館』のヒロインたちは頭のいい子ばかりだからか、こういう自然系のハプニングは本編ではあまり見なかったような。
ある意味、このヒトがいちばん鉄壁のような気も。

まぁ、鉄壁もたまには崩れる…‥・ということで。
これを目の前で見てしまった京太郎はきっとこの後、ひどいお仕置きを受けることでしょう（わは

　紗弓実「み…見ましたね…？」
　京太郎「い、いや、その、これは…そう、事故であってだな？」
　紗弓実「見ましたねっ！！」
　京太郎「はっ、はひっ！！」
　紗弓実「さっさと認めれば赦してあげたものを…
　　　　　罪人にはお仕置きが必要なようですね（にっこり）」
　京太郎「いや、紗弓実の場合、認めたら即有罪・即罰執行でないか？」
　紗弓実「問答無用ですっ！　乙女の傷ついた純情の責任とってもらいます！！」
　京太郎「……乙女？　この場合はロリ少ｚｙ…」
　紗弓実「食いつくところが違います！？」
　京太郎「ふむ、少女は成長すると乙女になるというが…」
　紗弓実「う、ウルサイです、そうやって人の身体をマジマジと見ないでください…」
　京太郎「そうだな、見た目だけで判断しちゃダメだよな、パートナーを」
　紗弓実「変な納得の仕方してます！！？」
　京太郎「大丈夫！！　俺は紗弓実がくまさんパンツでも気にしないから！（きらーん）」
　紗弓実「さらっと昨日のパンツを路上で暴露しないでくださいっ！！」
　京太郎「誰も聞いてないタイミングを狙ったさ」
　紗弓実「その余裕さ加減がむかつきます！！」
　京太郎「はは…悪かった…って、どこからマシンガン取り出したっ！！」
　紗弓実「少しは反省しやがれです！！（どパパパパ）」
　京太郎「ぎゃーーっ！！」

もう何がなんだか（＾＾；
それにしても、このお話の京太郎はずいぶんと命知らずな。